ボイスチャットとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ボイスチャットの意味・解説 

ボイス‐チャット【voice chat】


ボイスチャット

ボイスチャットとは、ネットワーク通じてリアルタイムメッセージ交換するシステムであるチャット中でも文字ではなく音声用いてリアルタイムやり取りするシステムのことである。

ボイスチャットを行うには専用ソフトウェア対応するマイク・スピーカー(あるいはヘッドセットマイク)が必要になる。インスタントメッセンジャーサービスのひとつとして音声によるインスタントメッセンジャーとしてボイスチャットを提供している。XboxオンラインコミュニティXbox Live」では、オンライン対戦ゲーム楽しめるボイスチャット機能備えている。また、ピアツーピアP2P技術応用した音声通話ソフトウェアSkype」なども、ボイスチャットのツールとしてよく用いられている。

文字ベースチャット音声ベースのボイスチャットに対して映像ベースメッセージやりとりを行うものはビデオチャット呼ばれることもある。


参照リンク
Skype
Xbox LIVE コミュニケーション - メッセージとボイスチャット - (Xbox.com)

ボイスチャット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/21 03:22 UTC 版)

Xfire」の記事における「ボイスチャット」の解説

2005年8月リリースされた1.43で、TeamSpeakのようにVoIP技術使ったボイスチャット機能ベータ版追加された。

※この「ボイスチャット」の解説は、「Xfire」の解説の一部です。
「ボイスチャット」を含む「Xfire」の記事については、「Xfire」の概要を参照ください。


ボイスチャット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:26 UTC 版)

スプラトゥーン2」の記事における「ボイスチャット」の解説

状況に応じて話せる相手自動切り替わる例えプライベートマッチでは、チーム分け前は全員会話できるが、チーム分け後は同じチーム内だけの会話切り替わる

※この「ボイスチャット」の解説は、「スプラトゥーン2」の解説の一部です。
「ボイスチャット」を含む「スプラトゥーン2」の記事については、「スプラトゥーン2」の概要を参照ください。


ボイスチャット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 07:29 UTC 版)

MASSIVE ACTION GAME」の記事における「ボイスチャット」の解説

PlayStation 3標準サポートされているため、BluetoothUSB接続ヘッドセット使用する事で、音声によるコミュニケーション可能になる

※この「ボイスチャット」の解説は、「MASSIVE ACTION GAME」の解説の一部です。
「ボイスチャット」を含む「MASSIVE ACTION GAME」の記事については、「MASSIVE ACTION GAME」の概要を参照ください。


ボイスチャット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 16:28 UTC 版)

インターネット電話」の記事における「ボイスチャット」の解説

単に「ボイスチャット」と呼ぶ場合は、インスタントメッセンジャー付加機能としての音声によるチャットのことを指し電話網でのIP電話区別することが多い。同じメッセンジャー内に限られるものの、多人数での同時ボイスチャットも可能。PCだけでなく、家庭用ゲーム機での利用可能な機種もある。 また、PC用TeamSpeak2やXbox Liveなど、オンラインゲームでの音声チャット主目的としたアプリケーションもある。キーボード会話する必要がないため、ゲーム操作集中できるのが最大メリットであり、Xbox Live付属ゲーム、『ファンタシースターオンライン』が先鞭付けた。このことで、標準でボイスチャット機能内蔵したゲーム登場してきている(例:『フロントミッションオンライン』(PlayStation 2用)、『バトルフィールド2』PC用))。 これらは公衆網介さずPCのヘッドフォン・マイク端子ヘッドセット接続すれば利用可能なため、すでにコミュニティ形成されている場合や、相手ID分かっている場合前述オンラインゲームなどには便利である。しかし、Skypeなど一部の例を除き公衆網への通話できないBluetooth技術応用した、ワイヤレス・ヘッドセット製品存在する

※この「ボイスチャット」の解説は、「インターネット電話」の解説の一部です。
「ボイスチャット」を含む「インターネット電話」の記事については、「インターネット電話」の概要を参照ください。


ボイスチャット(クイックメッセージ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 01:26 UTC 版)

Wolfenstein: Enemy Territory」の記事における「ボイスチャット(クイックメッセージ)」の解説

チーム内、または参加しているプレイヤー全員定型文によるクイックメッセージを交わすことが出来る。蘇生弾薬要求挨拶などバリエーションが豊富。チャット画面メッセージ表示されると共に読み上げられる読み上げる人が違う、英語とドイツ語などバリエーションがある)。標準では『「V」キー数字キーシチュエーション)⇒数字キー』で使用するオリジナルのボイスパックが作成できるため、戦争映画アニメ台詞流行語お笑い芸人ネタCMメッセージ追加したサーバーもある。ゲームバランスと共にボイスパックのボリュームサーバー人気決め要素にもなっている。またMODによっては表示される文字のみを変更することも出来るので、これによって数多く空耳生まれたAttack→オターク、Enemy in disguisedEnemy in the sky等)。

※この「ボイスチャット(クイックメッセージ)」の解説は、「Wolfenstein: Enemy Territory」の解説の一部です。
「ボイスチャット(クイックメッセージ)」を含む「Wolfenstein: Enemy Territory」の記事については、「Wolfenstein: Enemy Territory」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ボイスチャット」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「ボイスチャット」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ボイスチャット」の関連用語

ボイスチャットのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ボイスチャットのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリボイスチャットの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのXfire (改訂履歴)、スプラトゥーン2 (改訂履歴)、MASSIVE ACTION GAME (改訂履歴)、インターネット電話 (改訂履歴)、Wolfenstein: Enemy Territory (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS