ホ5とは? わかりやすく解説

二式二十粍固定機関砲

(ホ5 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 09:22 UTC 版)

二式二十粍固定機関砲(にしきにじゅうみりこていきかんほう) ホ5/ホ五は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍航空機関砲二式機関砲二式固定機関砲とも。


  1. ^ 軽量砲弾ではあるが一発の射撃時の反動は約800kg。
  2. ^ ホ3は30mmを貫通。
  3. ^ 既存生産機の甲/乙/丙型(キ45改甲/乙/丙)からの改造分も含む。
  4. ^ 口径20mmながら安定性・命中率から翼砲ではなく機首砲として2門を装備。翼砲・モーターカノンと異なり、操縦席前方に位置する機首砲はサイズ制約を多大に受けるが、本砲のコンパクトさが貢献している。
  5. ^ 旋回機関砲として機体背面に搭載。
  6. ^ 星田歴史風土記 交野市教育委員会


「二式二十粍固定機関砲」の続きの解説一覧

ホ5

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:15 UTC 版)

ブローニングM2重機関銃」の記事における「ホ5」の解説

更に陸軍は、高威力20mm機関砲開発着手し、12.7mmのホ103ベースに20mm弾(20x94mm)に対応するように拡大改良したホ5(二式二十粍固定機関砲)を開発採用四式戦「疾風」始め太平洋戦争中期以降登場多く陸軍戦闘機装備した

※この「ホ5」の解説は、「ブローニングM2重機関銃」の解説の一部です。
「ホ5」を含む「ブローニングM2重機関銃」の記事については、「ブローニングM2重機関銃」の概要を参照ください。

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