ホンダ・L型エンジン
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ホンダ・L型エンジン(ホンダ・Lがたエンジン)は、本田技研工業で製造されている小型車種およびハイブリッドカー用の直列4気筒ガソリンエンジンである。
- ^ 初代シビックハイブリッドは3気筒を、2代目シビックハイブリッド及びインサイトでは4気筒すべてを休止させる。
- ^ エンジン回転数の正式名称はエンジン回転速度。 JIS B 0108-1による。
- ^ 登場当初のi-VTECは既存のVTECに位相可変機構VTCを組み合わせたものを指していた。その後、VTCの有無に限らず何らかの新機軸を盛り込んだVTECをi-VTECと称するようになった。片バルブ休止を行うSOHC VTECは既に存在したが吸気量の検出方法を改良した事でi-VTECと称する事となった。
- ^ Motor Fan illustrated編集部 (2018年9月8日). “世界のエンジン オールアルバム file 046:HONDA LFA/R20A”. Motor-FanTECH(三栄). 2020年10月20日閲覧。
- ^ http://www.hondanews.com/channels/honda-automobiles-fit/releases/2015-honda-fit-powertrains
- ^ アキュラブランドでは2006年のアキュラ・RDXに搭載されたK23Aがある。
- 1 ホンダ・L型エンジンとは
- 2 ホンダ・L型エンジンの概要
- 3 バリエーション
- 4 過去の搭載車種
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