ホンダ・L型エンジンとは? わかりやすく解説

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ホンダ・L型エンジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 01:09 UTC 版)

ホンダ・L型エンジン(ホンダ・Lがたエンジン)は、本田技研工業で製造されている小型車種およびハイブリッドカー用の直列4気筒ガソリンエンジンである。


  1. ^ 初代シビックハイブリッドは3気筒を、2代目シビックハイブリッド及びインサイトでは4気筒すべてを休止させる。
  2. ^ エンジン回転数の正式名称はエンジン回転速度。 JIS B 0108-1による。
  3. ^ 登場当初のi-VTECは既存のVTECに位相可変機構VTCを組み合わせたものを指していた。その後、VTCの有無に限らず何らかの新機軸を盛り込んだVTECをi-VTECと称するようになった。片バルブ休止を行うSOHC VTECは既に存在したが吸気量の検出方法を改良した事でi-VTECと称する事となった。
  4. ^ Motor Fan illustrated編集部 (2018年9月8日). “世界のエンジン オールアルバム file 046:HONDA LFA/R20A”. Motor-FanTECH(三栄). 2020年10月20日閲覧。
  5. ^ http://www.hondanews.com/channels/honda-automobiles-fit/releases/2015-honda-fit-powertrains
  6. ^ アキュラブランドでは2006年のアキュラ・RDXに搭載されたK23Aがある。


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