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ホルムズ海峡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/07/16 13:28 UTC 版)
ホルムズ海峡(ホルムズかいきょう、ペルシア語表記: تنگه هرمز)は、ペルシア湾とオマーン湾の間にある海峡である。北にイラン、南にオマーンの飛び地に挟まれている。最も狭いところの幅は、約33km。イラン本土近傍のケシム島をはじめとして、複数の島が海峡内にある。
かつてこの付近にホルムズ王国があり、15世紀に明の鄭和が寄航した「忽魯謨斯」の比定地とされている。
ペルシア湾沿岸諸国で産出する石油の重要な搬出路であり、毎日1700万バレルの石油をタンカーが運ぶ。船舶の衝突を避けるため幅3kmずつの航行出入レーンが設けられ、それらは3kmの幅で分けられる。オマーン領ムサンダム半島の先にある小島のレーダーで航行を監視している。イラン・イラク戦争当時には、タンカー攻撃や、海峡封鎖があった。現在、イラク紛争のため米国海軍が配備されている。
関連項目
- イラン、巡航ミサイル生産開始 ホルムズ海峡での使用想定かMSN産経ニュース
- ホルムズ海峡での報復を示唆 イラン大統領、米など軍事攻撃ならMSN産経ニュース
関連した本
- ホルムズ海峡の南―オマーン大使からの便り 加藤 淳平 朝日新聞社
- ホルムズ海峡封鎖す!―第三次世界大戦 (サラ・ブックス (333)) 軍事研究グループ 二見書房
- 水尾の果て ホルムズ海峡 久井 勲 作品社

