PENTAXの写真レンズ製品一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/18 23:29 UTC 版)
PENTAXの写真レンズ製品一覧は、リコーイメージング(旧 旭光学工業)がリリースした、レンズ交換式カメラ用の写真レンズ関係の製品の一覧である。
- ^ ペンタックス67用レンズとペンタックス645用レンズとの間にも互換性があり、アダプターで67用レンズを645用レンズに装着して開放測光で使うことが可能である。
- ^ a b c d e f 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.74。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.75。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av 『クラシックカメラ専科No.9、35mm一眼レフカメラ』p.77。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao アサヒペンタックスカタログ昭和50年1月版。
- ^ a b c d e 『アサヒペンタックスの使い方』p.144。
- ^ Pはマニュアルなどに表記されておりペンタックス・ブランドより、Kは同時発売されたKシリーズカメラより由来すると思われる。
- ^ KAマウント以降に実装された情報伝達用電子接点を持たず、Mレンズにオートフォーカス機能用の電子接点を追加しただけのもの。
- ^ Aシリーズカメラ以降。
- ^ レンズの焦点距離、内蔵ストロボ使用時にケラレなどが発生する「不適合レンズ」などの情報をボディ側に伝達する。
- ^ ボディ側のオートフォーカス機能駆動用モーター軸(AFカプラー)を受ける。
- ^ Sレンズと区別するために、「バヨネット・タクマー」と呼ばれる。
- ^ a b FAレンズのKAF2マウントレンズに搭載されているモーターはパワーズームの機能に対応。SFシリーズ・Zシリーズ・MZシリーズ・*istのフィルム一眼レフやデジタル一眼レフに装着した時のオートフォーカス機能は、KAFマウントレンズと同様、カメラボディ内のモーターによる駆動となる。
- ^ 最新のレンズではあるが、SMCペンタックスFA35mmF2ALのコーティング及び外観チェンジのマイナーモデルのためか、FAシリーズのレンズとして発売された。非球面レンズを搭載するが、型番上はALと記載されない。
- ^ 同時発売である*ist、Zシリーズ、MZシリーズ廉価機など一部機種のみ。KAマウント以前の機種では最小絞りのみとなる。
- ^ 35mmフルサイズの撮像素子を使用しているK-1とK-1 MarkIIでは、クロップ機能によってDAレンズのイメージサークルをカバーするAPS-C相当の範囲が撮影可能。また、一部の超望遠単焦点レンズは35mmフルサイズ相当のイメージサークルをカバーしており、クロップ機能の切替でフルサイズ相当の範囲も撮影が可能になっている。
- ^ a b KAF2マウントのレンズを*istDシリーズとK100D/K110Dに装着した場合、レンズ内蔵モーターではなくカメラボディ側のモーターによるオートフォーカス駆動となる。
- ^ a b c KAF3マウントのレンズを*istDシリーズとK100D/K110Dに装着した場合はオートフォーカスが動作しないため、マニュアルフォーカスによるピント合わせしか使えない。
- ^ a b c KAF4マウントの対応ボディは、2013年6月に発売されたK-50以降の機種になる。それ以前の機種では絞りが駆動せず、実質使用不可である。
- ^ 2017年12月24日にて、オーダーカラーの受注が終了
- ^ a b c d e f DA Lレンズはカメラボディとのセット販売専用品で、単体販売なし。同スペックのDAレンズから距離表示の省略とクイックシフト・フォーカス・システム(QSFS)の非搭載とプラスチックマウント化でコストダウンを行っている。
- ^ a b c DA超望遠単焦点レンズの3機種は、35mmフルサイズ相当のイメージサークルをカバーしており、K-1、K-1MarkIIではクロップ機能の切替で35ミリフルサイズ相当の撮影も可能。色収差補正等のレンズ補正にも対応している。ただし、メーカー公式ではAPS-Cサイズ範囲外の画質は保証外とアナウンスしている。
- ^ KAFマウントのデジタル一眼レフでは使用不可
- ^ a b c d e f g h i j アサヒペンタックスカタログ昭和45年9月版。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ペンタックス67645カタログ1990年8月版。
- ^ a b c レンズシャッター内蔵レンズは絞り優先AEとマニュアル露出のみ対応。
- ^ カタログ『PENTAX 645』昭和59年7月版。
- ^ 645AF2マウントレンズは、レンズ内モーター方式のオートフォーカスを採用している。オートフォーカス駆動軸が省略されているため、645AFマウントを採用する645Nおよび645NIIではマニュアルフォーカスとなる。
- ^ 絞り環の使用が前提の645Nおよび645NIIでは、絞り優先AEが使用できない(初代645では可能)
- ^ a b c d e f ペンタックス110スーパーカタログ昭和58年3月版。
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