ペチュサル ピンクモーンとは? わかりやすく解説

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ペチュサル ピンクモーン【ペチュサル ピンクモーン】(草花類)

登録番号 第14068号
登録年月日 2006年 3月 20日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ペチュサル ピンクモーン
 よみ:ペチュサル ピンクモーン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 タキイ種苗株式会社
品種登録者の住所 京都府京都市下京区梅小路通猪熊東入南夷町180番地
登録品種の育成をした者の氏名 佐々木理之、大井慎太
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統に「バカラ・ローズモーン」を交配して育成されたものであり、花は明赤紫地色淡紫ピンク色のぼかしが入るやや小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型はかなり横張型草丈はやや低である。茎長は低、太さは細、色は無、毛の多少は中、第1次分枝数及び第2次分枝数は多、節間長は短である。形は披針形、着角度立ち葉葉長はかなり短、幅はかなり狭、の上面の色は中、ふ入りは無、厚さは薄、毛の多少は中である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は中、花径はやや小輪、複色の有無は有、複色模様の形はぼかし、複色花の地の色は明赤紫JHS カラーチャート9206)、模様の色は淡紫ピンク(同9502)、花弁のたい色の程度は弱、花喉部内面底部の色は明緑黄(同2704)、花筒部外面の色は紫ピンク(同  9503)、花弁先端部の形は中、切れ込み程度はやや浅い、波打ち程度は弱、がくの形状は狭、雌ずいの形はやや細、雄ずいの形は小、雌雄ずいの位置は同高、雄ずいの数は中、花柄長さは短、太さはかなり細である。「サンピモ」と比較して形が披針形であること、花弁先端部の形が尖ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年出願者の温室滋賀県甲賀郡甲西町)において、出願所有育成系統に「バカラ・ローズモーン」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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