ベントンビルの戦いとは? わかりやすく解説

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ベントンビルの戦い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/11 23:47 UTC 版)

ベントンビルの戦い(ベントンビルのたたかい、英:Battle of Bentonville)は、南北戦争の終盤カロライナ方面作戦の一部として、1865年3月19日から21日にノースカロライナ州のベントンビル(現在はフォーオークス近く)で起こった戦いである。北軍ウィリアム・シャーマン少将と南軍ジョセフ・ジョンストン将軍の間で戦われた最後の大会戦だった。ジョンストンは、この戦闘の圧倒的な敵兵力と自軍が被った比較的大きな損失に照らして、1ヶ月足らず後にダーラム駅近くのベネットプレースでシャーマンに降伏した。4月初めのロバート・E・リー将軍の降伏に続いてジョンストン軍の降伏は実質的な終戦を意味していた。




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