アルネ・津山
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アルネ・津山(アルネ・つやま、ALNE-TSUYAMA)は、岡山県津山市にある複合型ビル。
- ^ 「1時間330円で利用できる”サテライトオフィス”完成 テレワーク向け最新設備も【岡山・津山市】」『OHK 岡山放送』、2022年3月24日。2022年3月24日閲覧。
- ^ “ビットキーのworkhubなど、岡山県津山市が開設支援した サテライトオフィス運営の基幹システムとして採用”. 株式会社ビットキー/Bitkey Inc. 2022年7月27日閲覧。
- ^ Belle=美しい、forêt=森
- ^ “大型複合施設が「負の遺産」に 岡山県津山市はなぜ中心市街地の再開発に失敗したのか? コンパクトシティ“先進地”の悲しき末路とは | Merkmal(メルクマール) - (2)”. Merkmal(メルクマール) | 交通・運輸・モビリティ産業の最新ビジネスニュース (2023年4月6日). 2023年7月1日閲覧。
- ^ 山陽新聞 2009年8月11日、津山瓦版(津山朝日新聞)2009年10月3日
- 1 アルネ・津山とは
- 2 アルネ・津山の概要
- 3 アクセス
ベルフォーレ津山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 19:43 UTC 版)
600の客席を備えたコンサートホール。「ベルフォーレ(Belle forêt)」は、フランス語で「美しい森」の意味。 「音楽の森」をコンセプトに作られたホールは、木立に覆われたシンフォニー空間をテーマに、静かな湖をイメージしたヴァイオレットブルーのシート、木立を思わせる列柱を配するなど、あたかも森の中での演奏会を想像させる空間となっている。 また、音響音楽を主体とした設計により残響時間を約1.6秒に固定している。 常設ピアノは、1999年のオープン時に市が購入したスタインウェイとベヒシュタイン、及び、1966年の津山文化センター開館時に市費と寄付金で購入した1965年製ベーゼンドルファーの、いわゆる「世界三大ピアノ」を保有する。日本国内において、世界三大ピアノを全て保有する公共ホールは、東京・杉並公会堂など全国的にも数が少ない。 年に一度、世界三大ピアノが一斉に舞台上に出揃う「世界三大ピアノリレーコンサート」が開催される。このコンサートは、一般参加型となっており、プロアマ問わず、子供から大人まで誰でも、貴重なピアノを、音楽ホールのステージで演奏できる、またとない機会である。 客席 - 600席(内可動席25席 車いす用スペース4席分) 舞台 - 間口=19m 高さ=15.3m 奥行=10m 常設ピアノ - スタインウェイD-274、ベーゼンドルファーModel.275、ベヒシュタインEN 各1台 用途 - 各種コンサート・舞踏会・映画上映会・講演会など 設計 - 協同組合都市設計連合 音響設計監修 - 安藤四一
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