ベイ‐リーフ【bay leaf】
株式会社ベイリーフ
ローリエ
ベイリーフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 10:05 UTC 版)
「サトシのポケモン (ジョウト編)」の記事における「ベイリーフ」の解説
チコリータ→ベイリーフ 声 - かないみか 性別:♀ 戦績:4勝4敗 登場時期:JT・HT・DP・BW2・PM2・SS・OA・MV 128話から登場。サトシ初の♀ポケモン。元々はとある雪山の近くに生息していた個体。 野原でうたた寝をしていたところをサトシが発見し、ゲットするためバトルを挑む。初戦のフシギダネ相手には、フシギダネやサトシの油断もあって鮮やかに勝利。続いてサトシが繰り出したのはヒトカゲの最終進化型、リザードン。力の差は歴然ながらも動ぜず戦い、なんとダブルノックアウトで引き分けという大番狂わせを見せた鉄火娘。倒れたチコリータが大きなダメージを負っていためポケモンセンターへ連れて行くことにするのだが、その際抱き抱えたサトシに抵抗して噛みつく程に当初は敵視していた。小さな体に見合わず負けん気が強く、どんな大きなポケモンにも向かっていくためよく怪我をしていたという。しかしその回でロケット団に攫われた時に雪山で助け出されてからはサトシの優しさに惚れ込み、自らサトシについて行く。 以降はモンスターボールから出された際に戦況などお構いなしに甘えるなど、サトシへの恋心が強くなる。そのためか、サトシと特別仲が良いピカチュウに強いライバル意識を持っていた。138話ではサトシにとって自分よりピカチュウの方が大事だと思い込み家出したこともある(その際、寝ぐらに選んだ廃工場で、住み着いていた野生ポケモンのオコリザルを撃退し、その手下のサワムラーやエビワラーらを屈服させるというお転婆っぷりを見せている)。サトシはチコリータの熱いアプローチに当初は困惑していたが、中盤になると少し喜ぶなど満更ではないような面も見せる。ジム戦ではキキョウジムではあまり活躍できずホーホーに敗退するが、ヒワダジムでイトマルを倒す活躍をした。 201話でロケット団に襲われた際、アーボックとウツボットに集中攻撃されるサトシを助けたい気持ちからベイリーフに進化。サトシがゲットした草タイプで進化したポケモンはチコリータが初である。自分の体が急に大きくなったことで力を制御できず、サトシたちと馴染むことができなくなるも、やがて克服。サトシへの愛情表現は進化前のすりすりから「のしかかり」に変わった。進化後はパワーも格段に上がり、格闘タイプのタンバジムでも2体抜きする活躍をするなどジョウト編でのエースの一角となる。230話でポケモンライド(手綱でポケモンに引かせて滑るボードレース)に参加し、シゲルのウインディと激走を繰り広げ、僅差で勝利しサトシを優勝へ導いた。うずまきカップ参加時にキングラーと交代で一時的にオーキド研究所に預けられた際には、サトシと離れ離れになったショックから研究所で大暴れしてオーキド博士を困らせている。その試合後サトシがオーキド博士に勝利報告をした時に、モニター越しにサトシへ泣きついて哀願し、無事サトシのもとに帰還することとなった。ジョウトリーグでは、シゲル戦ではカメックスに敗れたが、ハヅキ戦ではヘルガーを倒した。 サイドストーリーではポケモンに餌を与えるケンジの手伝いをしていた。 サトシがホウエン地方に旅立つ際、新天地に向かう覚悟から、ピカチュウ以外の他のポケモンたちと一緒に研究所に預けられる。しかし無印最終回でのロケット団とのバトルや、AG3話で落とし穴に落ちたハルカ達を助けようとしてベイリーフを出そうとするほど、サトシにとっても欠かせない存在となっていた様子が見られる。その後もサトシに対する愛情は変わらず、ホウエンリーグ後にマサラタウンに帰ってきた時には、サトシとの再会を大喜びしている。また、再会に喜んで暴走するケンタロスの群れに巻き込まれたサトシを「つるのムチ」で救出した。DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際は、サトシに会いたくて本来転送されるはずのヘラクロスの順番を割り込んだ。 PM2の39話ではシジマの回想で登場した。68話ではサトシとの再会に喜んだ。 現在の使用技は「つるのムチ」、「はっぱカッター」、「のしかかり」、「ずつき」。進化前は「たいあたり」や「あまいかおり」も使用。
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ベイリーフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/16 08:22 UTC 版)
頴原 昭造 社長。80近い年齢で、何より大きな耳が特徴。美食家を自任しコーヒーにもうるさいが、味の違いは分からない模様。昨年に脳動脈瘤のため頭の手術を受けている。 頴原 雅樹 副社長。社長の昭造の娘婿にあたる。仕事は出来るが、効率を重視し無能な人間を辞めさせることも厭わない冷血漢の一面がある。 久永 篤二 専務。温厚で人の良さそうな風貌で、社長に忠節を尽くす反面、雅樹とはそりが合わない。 河村 忍 専務秘書。介護ビジネスへの憧れからキャビンアテンダントから転身したが、各要職に秘書がいらないという声や雅樹に風向きが向いていることで、仕事に限界を感じている。 松本 さやか 副社長秘書。可憐な容姿とは裏腹に肝が据わった性格。役者を目指して小さい劇団で舞台の仕事をしており、会社で副業は禁止されているためその事を内緒にしている。 伊藤 寛美 社長秘書。仕事は淡々と順調にこなす。 小倉 総務課長。社長に随行し、エレベーターの階数ボタンと暗証番号を押し、扉を抑える行為を毎日しているため、秘書らに「エレベーターボーイ」と揶揄されている。 安養寺 介護システム開発課長。株式上場にあたり、介護ザルの研究を担当しており、そのフサオマキザルの房男と麻紀に一入の愛着を抱いている。 岩切 介護ロボット「ルピナスV」開発担当者で課長職。株式上場にあたり、「ルピナスV」の研究を担当している。「ルピナスV」に強い誇りを抱く。 沢田 正憲 53歳、千代田警備保障に勤める「六本木センタービル」の警備員。競馬好きで、かつては会社や家族の金を費やすほど依存していたが、克服してからも競馬中継鑑賞は止められず、入口や監視カメラのチェックがざるになったりする。 石井 亮 沢田の後輩の警備員。品川工業大学の学生で機械に詳しく、パチンコに嵌っている。細目の大柄な体型で愛想が無い。 藤掛 ベイリーフの顧問弁護士。純子、今村と共に弁護団を結成して久永の弁護を担当する。久永の無実の可能性をハナから信用せず、会社の体面のためレム睡眠行動障害によって犯行に及んだという弁護方針を進めようとする。
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ベイリーフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 13:40 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (152-201)」の記事における「ベイリーフ」の解説
ベイリーフ No. 153分類: はっぱポケモン タイプ: くさ 高さ: 1.2m 重さ: 15.8kg 特性: しんりょく かくれ特性: リーフガード 進化前: チコリータ 進化後: メガニウム チコリータの進化形。進化前のイメージを残しつつ、胴体や足が細く長く発達した。頭の葉は虫食いのような欠けた部分ができ、首のつぼみは大きくなり、相手の闘争心を煽るスパイシーな香りが発せられるようになった。 TVアニメ版ではサトシやナナコのポケモンとして登場。サトシのベイリーフの声優はかないみか。
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