ヘラクロス
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「サトシのポケモン (ジョウト編)」の記事における「ヘラクロス」の解説
ヘラクロス 声 - 小西克幸 性別:♂ 戦績:2勝3敗 登場時期:JT・AG・DP・BW2・PM2・SS 121話から登場。ジョウト地方で最初にゲットしたポケモン。元々はヘラクロスの生息地にいた群れのうちの1体。 非常にマイペースで食い意地の張った性格。木の蜜が大好物であり、オーキド博士に曰く「エネルギーを蓄えている」とのこと。フシギダネの蜜も例外ではなく、蜜を吸う度に嫌がられて「つるのムチ」で叩かれているシーンが定番になっている。 ロケット団のメカにカイロスの縄張りを荒らされたことが原因となり、勃発した縄張り争いが解決した後、自分からサトシについてきてゲットされる。虫ポケモンであるが、カントー編初期に別れたバタフリーと同様にカスミに嫌がられていない。バトルパレス戦ではウコンのフシギバナの蜜を吸おうとしたこともあった。 148話でケンタロスとの入れ替わりでオーキド研究所に預けられた。手持ちにいた期間がオニゴーリに次ぐ短さながら、ジョウトリーグ以降何度か助っ人として呼ばれ、その都度活躍している。 「メガホーン」や「はかいこうせん」等の強力な力業の他、苦手なブーバーの炎を翅の羽ばたきで吹き消す、シンオウリーグではコロトックの「うたう」、ダークライの「ダークホール」に「ねごと」で対抗するといった戦法も披露。 DPオープニングの「サイコー・エブリデイ!」の映像では未登場。 PM2の68話ではサトシとの再会に喜んだ。 現在の使用技は「つのでつく」、「メガホーン」、「ねごと」、「きあいパンチ」、「はかいこうせん」。以前は、「みだれづき」、「たいあたり」、「にらみつける」、「とっしん」も使用。
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ヘラクロス
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「ジュン (アニメポケットモンスター)」の記事における「ヘラクロス」の解説
ヘラクロス 声 - 三木眞一郎 登場時期:DP DP110話から登場し、140話のジュンの回想ではフタバタウンの近くの木にあまいみつを塗り、誘われてミツに吸いに来たところをゲットしたと語っている。ジュンをつかんで空を飛ぶことがある。 鋼鉄島ではギンガ団のマーズのゴルバットと戦うが、ゴルバットの攻撃からジュンを庇って敗れた。 使用技は「メガホーン」、「みだれづき」、「すてみタックル」。
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ヘラクロス
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ヘラクロス 声 - うえだゆうじ 性別:♂ 登場時期:PM2 第33話から登場。元はシンオウのむしポケモンをコンプリートしている少女トレーナー・コロミ(声 - 日高里菜)のポケモンだったが、別個体のカイロス(声 - 光部樹)をゲットしたのと♀のカイロスから好意を持たれたため、別個体のカイロスと交換してゴウの手持ちとなった。交換前からゴウとの息もピッタリだった。ゴウ初の交換でゲットしたポケモン。第2世代の種類をカントー地方でゲットした初のポケモン。ゴウ初のかくとうタイプ。 交換前、サトシとの公式バトルでは持ち前のパワーでピカチュウを追い詰めるも、「エレキネット」で封じられてからの「アイアンテール」で敗れる。 第35話ではヒヒダルマと力比べをしていた。 第46話で底なし沼に落ちたサトシを助けた。 第62話ではカイロスの巣穴に入り込んだジメレオンを放り投げた。 第66話ではカイロスから花の輪をもらった。 第94話ではドレディアに惚れた。その後、ロケット団のラランテスに苦戦を強いられるも、カイロスが庇ったことで惚れ直した。ただし、第107話でも続いているようでドレディアに加えマホイップの香りにまでつられてしまった。 第32話以降のオープニングにて本編に先駆けて登場。 使用技「つっぱり」、「みだれづき」、「メガホーン」、「つばめがえし」。
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ヘラクロス
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「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の記事における「ヘラクロス」の解説
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ヘラクロス
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「ポケモンの一覧 (202-251)」の記事における「ヘラクロス」の解説
ヘラクロス No. 214分類: 1ぽんヅノポケモン タイプ: むし/ かくとう 高さ: 1.5m 重さ: 54.0kg 特性: こんじょう/ むしのしらせ かくれ特性: じしんかじょう 進化前: なし 進化後: なし 日本のオスのカブトムシの成虫を二足歩行にしたようなポケモンで、頭部には大きな角が存在する。 主に樹液を餌にしている。おとなしい性格だが、食事の邪魔をされると、独り占めをするために角を使って威嚇したり、投げ飛ばしたりする。その角で投げ飛ばす際、手足の爪を樹木の幹や地面に食い込ませて踏ん張ることで、驚異的な怪力を発揮する。自分の体重の100倍の重量物をも持ち上げることが出来る。 実際のカブトムシと異なり雌ともに角を持ち、♀は角の先がハートのような形をしている。背中の鞘翅の内側に飛翔用の翅を持つ。 カイロスと縄張り争いをすることが多いが、アローラ地方では逆に仲がよく、クワガノンを敵視している。また、カイロスと対を成すためか、鋭い爪を持つが「シザークロス」を覚えない。 『金・銀』初登場のむしタイプ最強クラスの技「メガホーン」をレベルアップで覚えることができる。 エレキッド・トゲピー・ホウオウ・ドンファンなどと並び、早期に『金・銀』からの登場が予告されたポケモン。 スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では地域限定ポケモンとして設定されており、南アメリカ各国のみで出現するようになっている。 『X・Y』以降は「メガヘラクロス」へとメガシンカを遂げる。 メガヘラクロス 頭部の他に背中からもう一本さらに大きな角が伸び、背中の前翅もオレンジ色に変化し、ヘラクレスオオカブトの成虫を模した外見となった。また両前腕部には太い外殻が、腹部には熱排出口がそれぞれ付加され、一時的に怪力を発揮した際に体の熱を逃がす役割がある。体重は62.5kgに増加しているが、戦闘機はもちろん自身の体重の500倍もの重量物を持ち上げるほどのパワーを獲得した。しかし、元の姿に戻ると酷い筋肉痛に悩まされてしまう。 持ち物に「ヘラクロスナイト」を持たせることでメガシンカが可能となる。メガシンカすると特性が「スキルリンク」に変わり、連続技が必ず最大の5回まで発動できるようになる。能力は「すばやさ」が下がるものの、「こうげき」「ぼうぎょ」「とくぼう」の3つが「こうげき」に偏った形で上昇する。全ポケモン中トップクラスに到達した「こうげき」に加えて、同じく『X・Y』以降に新たに習得した「ミサイルばり」「つっぱり」「ロックブラスト」「タネマシンガン」といった連続技が5回確定攻撃可能となり、高い突破力を実現している。 ゲームでは多数のトレーナーに使用されている。例として、『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』ではチャンピオンとなったライバルが強化戦でピジョットに代わって先鋒ポケモンにしている。さらに『ダイヤモンド・パール・プラチナ』でもライバルや四天王のリョウ、『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも再戦時にツクシが使ってくる。 ニンテンドウカップ2000全国大会優勝者のメンバーの1体でもある。その大会の決勝戦では残り1体のヘラクロスが「こらえる」で相手の攻撃をHP1残して耐え、そこから「きあいのハチマキ」の効果によって1回相手の攻撃を耐えたのを挟んで、「きしかいせい」により相手のポケモンを3体連続で倒す奇跡の逆転劇を見せた。 TVアニメ版ではサトシのポケモンとして登場。フシギダネの蜜を吸い、嫌がられ「つるのムチ」て叩かれるシーンが定番。声優は小西克幸。また、『ダイヤモンド&パール』ではジュンのポケモンとして登場。また、コロミのポケモンとしても登場、ゴウのカイロス(メス)が彼に惚れ、ゴウがこれと別個体のカイロスと交換してゴウのポケモンとなった。これ以外にも別個体が何度か登場。
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