プロフュージョン ホワイトとは? わかりやすく解説

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プロフュージョン ホワイト【プロフュージョン ホワイト】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第11121号
登録年月日 2003年 3月 17日
農林水産植物の種類 ひゃくにちそう
登録品種の名称及びその読み プロフュージョン ホワイト
 よみ:プロフュージョン ホワイト
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 別所雅夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統Zinnia angustifolia×Z. elegansの複二倍体)どうしを交配して育成されたものであり、花は淡黄緑色一重咲き花壇向きの品種である。ひろがりは中、草丈は低である。太さは細、アントシアニン発色及び毛の有無は有、1次及び2次側枝数は多、側枝角度は広、節間長は短である。葉序対生形は長形、葉身長は中、葉身幅は狭、葉身基部アントシアニン発色有無は無、光沢は弱、厚さ及び毛の多少は中、たく有無は無である。花房の形は円錐形花弁のよじれは平常平弁、花の直径は小、舌状花重ね程度一重舌状花数は極少管状花部の大きさ及び管状花数は中、舌状花全形卵形花弁長さ及び幅は中である。複色の数は単色花弁地色淡黄緑(JHS カラーチャート3303)、花盤の色は明黄(同2204)である。花たくの形は円すい形長さは短、総ほうの形は中、花首長さは短、太さは細、初開花期は中である。「ホワイト ピンホイール」と比較して花色単色であること等で、「プチランド ホワイト」と比較して形が長形であること、花色淡黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成3年出願者の圃場静岡県掛川市)において、出願所有育成系統(Z. angustifolia×Z. elegansの複二倍体)どうしを交配しその実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「プロフュージョン ホワイト」の例文・使い方・用例・文例

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