プレクトランツス・マダガスカリエンシス
●南アフリカやマダガスカル島が原産です。茎は地面を這って広がり、高さは30センチほどになります。葉は卵形で、縁には細かい鋸歯があります。5月から6月ごろ、茎頂に総状花序をだし、白色または淡藤色の花を咲かせます。写真下は、園芸品種で葉縁に白い斑が入る「バリエゲイティッドミントリーフ(cv. Variegated Mintleaf)」。
●シソ科プレクトランツス属の常緑多年草で、学名は Plectranthusmadagascariensis。英名は Mintleaf。
シソのほかの用語一覧
プレクトランツス: | プレクトランツス・アルゲンタツス プレクトランツス・ウェルティキラーツス プレクトランツス・オルナツス プレクトランツス・マダガスカリエンシス プレクトランツス・モナラベンダー |
プロスタンテラ: | ミントブッシュ |
ヘデオマ: | ヘデオマ・アピクラツム |
固有名詞の分類
植物 | ドゥーツィア・マグニフィカ 釣鐘人参 プレクトランツス・マダガスカリエンシス 大葉酢の木 ベロニカ・ゲンチアノイデス |
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