プルークボーゲン【(ドイツ)Pflugbogen】
プフルークボーゲン
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/19 20:16 UTC 版)
プフルークボーゲン(英語: Snowplough turn、ドイツ語: Pflugbogen[1][2]、Schwung)はスキーのターン技術の一つで、スキー板の先端を合わせて後端は広くしてハの字型(プルークスタンス)を作り、制動をかけながら向きを変える方法のことである。[3]
- ^ a b c d 参考資料:日本スキー教程/山と渓谷社刊 ISBN 978-4-635-46021-7
- ^ a b 日本スキー教程 p.210「スキー用語」においては、この表記を「独(ドイツ語)」としている
- ^ プルークボーゲン(Kotobank.jp)
- ^ ドイツ語・日本語辞書
- 1 プフルークボーゲンとは
- 2 プフルークボーゲンの概要
プルークボーゲン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 17:45 UTC 版)
詳細は「プフルークボーゲン」を参照 単にボーゲンとも呼ばれる。プルークスタンス(前述参照)を取り、荷重と迎え角による制動を掛けながら、曲がるための外スキー(カーブの外側に位置するスキー)にかける荷重を交互に変えながらターンする技術である。プルークスタンスを作ることにより次のターンの迎え角ができているため、安全のための制動系技術のひとつとなっていて、状況に応じて全てのスキーヤーが用いる基本技術である。
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