プラリネとは? わかりやすく解説

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プラリネ【praline】

読み方:ぷらりね

アーモンドに、加熱して褐色に溶かした砂糖をまぶし、冷まして細かく砕いたもの。チョコレート入れたり、クリームフォンダン混ぜて用いる。


プラリネ(仏:puraline 英:praline)


プラリネ

ドイツ語でプラリネンの略で一粒チョコレ-トの事。フランス語ではボンボン・オ・ショコラである。また、ボンボン・オ・ショコラにはいろいろな種 類のセンタ-を入れ、その一つにマス・プラリネがある。これは砂糖煮詰めて焦がし、ア-モンドやヘ-ゼルナッツを加えて冷やした豆板砕いてペ-スト状にしたものである。このマス・プラリネは焼き菓子のサンドクリ-ム等にも使用される

プラリネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 17:01 UTC 版)

プラリネ (Praline) は、焙煎したナッツ類(主にヘーゼルナッツアーモンド)に加熱した砂糖を和えてカラメル化(カラメリゼ)したもの。製菓原料として使用される。 粉砕・ペースト化したものや、焙煎したナッツのペーストと砂糖との混合物を指すこともある。


  1. ^ candies Food Timeline.
  2. ^ 猫井 2008, p. 131.


「プラリネ」の続きの解説一覧

プラリネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 14:37 UTC 版)

ボンボン・ショコラ」の記事における「プラリネ」の解説

ローストしたアーモンドヘーゼルナッツキャラメル状に溶かした砂糖絡めてペースト状潰したもの。チョコレート混ぜ込んで使用する場合もある。また、アーモンド食感をあえて残したものなどもある。

※この「プラリネ」の解説は、「ボンボン・ショコラ」の解説の一部です。
「プラリネ」を含む「ボンボン・ショコラ」の記事については、「ボンボン・ショコラ」の概要を参照ください。

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