ブーファネ・ディスティカとは? わかりやすく解説

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ブーファネ・ディスティカ

Boophane disticha

Boophane disticha

南アフリカから熱帯アフリカ広く分布してます。夏季降雨地域生え地上に顔をだした直径15センチほどの鱗茎から灰緑色扇状につけますの縁は波状にうねります。展開する前の7月から10月ごろ、花茎先端に「ヒガンバナ」に似た花序をつけ、甘い芳香のあるピンク色から赤色の花を咲かせます。この鱗茎有毒で、ブッシュマン人々矢毒利用してきました。また英名の「Sore-eye flower」は、密室の中でこの花晒されるとただれ目や頭痛引き起こすことから。
ユリ科ブーファネ属の多年草で、学名Boophane disticha。英名は Century plant, Poison bulb, Sore-eye flower
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ブーファネ:  ブーファネ・ディスティカ
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