ブレイクポイントとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > ビジネス > 新語時事用語辞典 > ブレイクポイントの意味・解説 

ブレークポイント

別名:ブレイクポイント
英語:break point

株価為替レートなどが、レンジ相場から下降トレンド、あるいは、上昇トレンド転換する際の価格のこと。

ブレークポイントは、レンジ相場下値上値2つ価格設定される下値支え価格帯支持線サポートラインという。また、上値抑える線を抵抗線レジスタンスラインという。

ブレークポイントの支持線を上から下へ突き抜ける下降トレンド転換することが多い。また、抵抗線を下から上へ突き抜ける上昇トレンド転換することが多い。

ブレーク‐ポイント【break point】

読み方:ぶれーくぽいんと

テニスで、レシーブ側のゲームポイントのこと。


ブレークポイント

(ブレイクポイント から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 00:51 UTC 版)

ブレークポイント: breakpoint)は、ソフトウェア開発デバッグ作業において実行中のプログラムを意図的に一時停止させる箇所である。ENIACプログラマであるベティ・ホルバートンが考案した[1]


  1. ^ Abbate, Janet (2012), Recoding Gender: Women's Changing Participation in Computing, MIT Press, p. 32, ISBN 9780262018067 
  2. ^ 田辺 1983, p. 82.
  3. ^ GDB Internals -- Watchpoints
  4. ^ Python Library Reference: The Python Debugger
  5. ^ entrian.com - goto and comefrom for Python


「ブレークポイント」の続きの解説一覧

ブレイクポイント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/03 08:41 UTC 版)

最小発育阻止濃度」の記事における「ブレイクポイント」の解説

測定したMIC米国臨床検査標準協会(CLSI)の基準に基づき評価をする。CLSIでは抗菌薬菌種ごとに基準となる数値定めており、その値よりも測定したMIC値が低い場合にはS(感受性)、高いときにはR(耐性)と判定する。この境界となる抗菌薬濃度をブレイクポイントと称する。ここでSと判定受けても、①CLSIのブレイクポイントはあくまで米国人対象したものであること、②抗菌薬の各臓器への移行能は考慮されていないこと、③静菌的な作用を示す抗菌薬ではMICと殺作用を示す濃度に差があり、死滅させることが難しい等の理由から、実際に臨床効果十分にあらわれかどうか分からない。そこで、日本化学療法学会では独自に臨床的ブレイクポイントを設定している。これは各種抗菌薬特性組織移行能、体内動態考慮しており、疾患別に定められている。

※この「ブレイクポイント」の解説は、「最小発育阻止濃度」の解説の一部です。
「ブレイクポイント」を含む「最小発育阻止濃度」の記事については、「最小発育阻止濃度」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ブレイクポイント」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ブレイクポイント」の関連用語

ブレイクポイントのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブレイクポイントのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
新語時事用語辞典新語時事用語辞典
Copyright © 2024 新語時事用語辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのブレークポイント (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの最小発育阻止濃度 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS