ブラック家の祭壇画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/21 14:01 UTC 版)
『ブラック家の祭壇画』(ブラックけのさいだんが、仏: Triptyque Braque)は、初期フランドル派の画家ロヒール・ファン・デル・ウェイデンが1452年ごろに描いた三連祭壇画。オーク板に油彩で描かれた板絵で、現在はパリのルーヴル美術館が所蔵している。左翼パネルに描かれているのは洗礼者ヨハネ、中央パネルに描かれているのは聖母マリア、イエス・キリスト、福音記者ヨハネ、右翼パネルに描かれているのはマグダラのマリアである。
- 1 ブラック家の祭壇画とは
- 2 ブラック家の祭壇画の概要
- 3 参考文献
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