フーディン
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ファインパークのポケモン。長老的存在でパークに隠れ住んでいるポケモン達のリーダー。
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フーディン
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「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」の記事における「フーディン」の解説
ミュウツーに「サイコキネシス」で飛ばされた時は、スプーンが曲がっていた。『EVOLUTION』では未登場。
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フーディン
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「フロンティアブレーン (ポケットモンスターSPECIAL)」の記事における「フーディン」の解説
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フーディン
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「ポケットモンスター THE ORIGIN」の記事における「フーディン」の解説
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フーディン
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「ポケモンの一覧 (52-101)」の記事における「フーディン」の解説
フーディン No. 065分類: ねんりきポケモン タイプ: エスパー 高さ: 1.5m 重さ: 48.0kg 特性: シンクロ/ せいしんりょく かくれ特性: マジックガード 進化前: ユンゲラー 進化後: なし ユンゲラーの進化形で、ユンゲラーを通信交換することで進化する。額の星マーク、腹部の縦波の模様、尾などが退化するなど、ユンゲラーよりも無駄のない体格になっており、体重も減っている。一方で両髭は長く伸びており、スプーンも両手に2本を持つようになった。なおこれらのスプーンは、フーディンが超能力により生み出したものであり、1本ずつが世界に2つとないオリジナルといわれている。このスプーンを使って食べた物はなんでも美味しくなるらしく、フーディンが心から信頼した相手に譲るケースもある。なお第四世代以降ではユンゲラーと同様メスの個体は髭が短い。『赤・緑・青・ピカチュウ』では薄らではあるものの額に六芒星のような意匠があるが、『金・銀』以降ではそれが消えている。 脳細胞は死ぬまで無限に分裂を続け、結果知能指数5000という頭脳を持つに至った。発達した頭脳はスーパーコンピューターをも上回る処理速度と、生まれてから体験した世界の出来事全てを覚えておける記憶力を兼ね備え、あらゆる超能力を自在に使いこなすとともに、計算によって闘いを有利に進め相手を倒す。ユンゲラーから引き続き、両目を閉じる事で全身の感覚が研ぎ澄まされ最高の能力が発揮できる。全身から強い念力が溢れ出しているため、そばにいる者は頭痛に襲われる。 強い超能力と高い頭脳と引き換えに、全身の筋力は非常に弱まっており、筋力ではなく超能力によって体を動かしている。特に脳が細胞分裂を繰り返し頭が重くなっている結果、頭部を首の筋肉だけでは支えきれない為、頭部の保持にも超能力が必要。なおその頭は歳老いた個体ほど巨大化している。 第一世代で最強を誇っていたエスパータイプの中でも対戦では特にその実力を買われた。全国大会でも高い素早さを活かして強烈な攻撃を繰り出すポケモンとして活躍し、ニンテンドウカップ97の参加者15人中9人が使用するという実績を残している。 ポケモンだいすきクラブが発表したデータによると、第一世代のポケモンの中で鳴き声の長いポケモンの第3位である。 名前の由来は、「脱出王」の異名をとったアメリカの奇術師ハリー・フーディーニ。 ポケモンスタジアムシリーズではダメージを受けると体を横にして起き上がる。 『X・Y』以降では「メガフーディン」へとメガシンカを遂げる。 メガフーディン 頭部がさらに発達し、上部に伸びるように大きくなる。額にはサイコパワーを放出する赤い宝石状の器官が付加され、髭も仙人のように白く豊富なものを蓄えるようになる。スプーンも2本から5本に増える。持てる力の全てをサイコパワーに費やすようになった影響で筋力を喪失、2本持っていたスプーンは手で持たず5本すべて超能力で浮かせ、打撃攻撃の際にはこのスプーンをぶつける。地に足を踏みもせず座禅を組んで浮遊している。故に頭以外は更に細く弱々しいものになり、手足も異常に細くなり退化寸前になった。メガシンカにより予知能力も発達し、相手を見るだけで生まれてから死ぬまでを見通すことができる。 ぼうぎょ・とくこう・すばやさが上昇しており、特にとくこうが大きく上昇している。特性は「トレース」に変わる。 本編では、『赤・緑・青・ピカチュウ』『ファイアレッド・リーフグリーン』ではヤマブキシティジムリーダーのナツメとライバルが使用し、『金・銀・クリスタル』でもグリーンとナツメが引き続き使用する他(『ハートゴールド・ソウルシルバー』でのグリーンの個体はカイリキーに差し替えられている)、当作品のライバルが使用する。『ダイヤモンド・パール・プラチナ』では四天王のゴヨウが使用。「サン・ムーン」ではエーテル財団のザオボーとポケモントレーナーのデクシオが使用し、デクシオの個体はメガシンカしてくる。「シールド」ではセイボリーが使用する。 ポケモンスタジアムシリーズではダメージを受けると中年男性のようなポーズで起き上がるシーンがある。 『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』では主要人物になっており、チーム「FLB」のリーダーである。その知能を生かして主人公に貢献する。一人称は「ワシ」。なお、携帯型ゲーム機における『ポケモン不思議のダンジョン』では、座禅を組んだようなポーズをしながら低空を浮遊して移動するが、グラフィック上のみの演出であり、浮遊移動能力は持っていない。 アニメ版では、古代遺跡にて封じられていた巨大なフーディンが出現し、巨大ゲンガーと戦う。しかし、その後現れた巨大プリンの歌によって再び眠りにつく。『ミュウツーの逆襲』ではアーマーを身に着けたミュウツーとバトルするが、念力でスプーンを曲げられ投げ飛ばされ敗れた。ジョウト編ではスイクンを追う青年ミナキのポケモンとして登場。対スイクン用として特殊攻撃力が極限に高められ、一度はスイクンと対峙するがあっけなく敗れる。他にもシゲルのブラッキーと対戦したトレーナー・ノボルのポケモンとしても登場しており、このフーディンは4つ以上の技を使用していた。『アドバンスジェネレーション』ではフロンティアブレーン・リラのポケモンとしても登場。サトシとバトルをし、一度目はヘイガニ、ケンタロスを立て続けに倒すが、2回目のバトルではサトシとの呼吸が合ったヘイガニに敗れる。
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