フランシス・ハッチソン
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フランシス・ハッチソン(ハチソンとも[1]、英: Francis Hutcheson、1694年8月8日 – 1746年8月8日)は、アイルランド出身のスコットランド(イギリス)の哲学者。スコットランド啓蒙思想の祖であり、ジョン・ロックに影響を受けつつ、「道徳感覚理論」(モラルセンス理論、Moral sense thory)を大成したので、道徳感覚学派(モラルセンス学派)の主要な1人にも列せられる。
- 1 フランシス・ハッチソンとは
- 2 フランシス・ハッチソンの概要
- 3 著書
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