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フラボノイド 4 [flavonoid]
生物学用語辞典 |
フラボノイド
英訳・(英)同義/類義語:flavonoid
フェニル基を含むフラボンの構造類似体の総称で、多くは糖と結合した形で広く植物に含まれる。発芽などの生理作用を持つほか、ラジカルスキャベンジャーとして生体内で過酸化物の分解に働くと考えられている。
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フラボノイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/28 08:48 UTC 版)
フラボノイド (flavonoid) は天然に存在する有機化合物群で、クマル酸CoAとマロニルCoAが重合してできるカルコンから派生する植物二次代謝物の総称。いわゆるポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物グループの代表例。その中にアントシアニン、カテキンやフラバンを含む広い概念で、付着する糖のバリエーションを考慮すると7,000以上の構造が知られている。フラボンやアントシアニンは天然色素として用いられる。また花の色素として知られるアントシアニンは紅葉(赤色)の原因でもある。フラボノイドのうち、クエルセチン、ヘスペリジンなどをあわせてビタミンPと呼ぶこともある。しかし、日本ビタミン学会はビタミンPをビタミン様物質として規定している。つまり、ビタミンPはビタミンではない。
シキミ酸経路でできるフェニルアラニンの脱アミノで生成するクマル酸が補酵素Aと結合してクマル酸CoA(4-クマロイルCoA)ができる。次に酢酸マロン酸経路のマロニルCoA、3分子がそれと反応してカルコンが生成する。カルコンからフラバノンを経てジヒドロフラボノールが生成し、ジヒドロフラボノールからフラボノール、アントシアニ(ジ)ンやプロアントシアニジン(タンニン)誘導される。
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- 1 フラボノイドとは
- 2 フラボノイドの概要
フラボノイドと同じ種類の言葉
固有名詞の分類
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