フライングハイ
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『フライングハイ』(原題:Airplane!、別題:Flying High)は、1980年のアメリカ合衆国のコメディ映画。 脚本・監督はジム・エイブラハムズ、デヴィッド・ザッカー、ジェリー・ザッカー。
- ^ a b c “Airplane! (1980) - Financial Information”. The Numbers. 2010年8月15日閲覧。
- ^ Abrahams, Jim; David Zucker; Jerry Zucker (2000). Airplane! DVD audio commentary (DVD). Paramount Pictures.
- ^ “Awards for Airplane!”. IMDB. 2009年4月4日閲覧。
- ^ 本編終了後に表示される日本語吹替スタッフは誤ったものが収録されており上記のキャスト、スタッフはクレジットされていない。また、収録されている吹替は再放送時の物で初回版より10分ほど短い。
- 1 フライングハイとは
- 2 フライングハイの概要
- 3 外部リンク
フライングハイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 18:17 UTC 版)
「超次元タイムボンバー」の記事における「フライングハイ」の解説
2人1組でグライダーを模した機械に乗り込み、スクリーン上に表示されるグライダーを操作して風船を割っていくゲーム。ナムコ(→バンダイナムコゲームス→バンダイナムコエンターテインメント)のゲーム「プロップサイクル」を番組用にアレンジしたもので、前部のプレイヤーがハンドルの操縦を、後部のプレイヤーがペダルをこぐ役を担当する。なお後部のプレイヤーは、ボンバーグローブと呼ばれる手袋を着用する。ハンドル操縦を誤って壁などに接触した場合は、後部のプレイヤーがボンバーグローブから電気ショックを食らう。お笑い芸人(出川哲朗など)や怖がりタレント(矢部美穂など)は必ず後部に座らされる事があるが、場合によっては電気ショックに強いタレントが後部に座り、芸人(怖がりタレント)は前部に座る事がある。 得点制(クリア制以前)のステージはクリフロック。制限時間内で風船を割る度にクイズが出題され、1問正解ごとに3ポイント(後に5ポイントに変更)を獲得。問題は、画面上に現れたキャラクター(五人家族の設定)が出題。キャラクターに応じて、出題される問題のジャンルが異なる。なお、問題の解答途中に風船を割ってしまうと問題がキャンセルされてしまう(10秒増加の風船であればキャンセルされない)が、これを逆手に取り問題途中で次の風船を割る挑戦者も多かった(特に難しいおじいちゃんの問題で頻発)。クリア制のステージは、97年春のスペシャルはウインドウッズ、それ以降はインダスターン。ウインドウッズでは得点制と同様に風船を破る度にクイズが出題され、時間内に3問正解出来たらクリアとなる。インダスターンではクイズは出題されず、制限時間内に10個の風船を割ったらクリアとなる。特にウインドウッズは夜の広場からゲームが始まることもあり「ナイトフライング(夜間飛行)バージョン」とも呼ばれている。インダスターンは行き止まりのある洞窟や崖に囲まれた狭い空間、通路が多数存在していることから、これを利用して中に何があるか入ってみるまで分からないというフィーチャーが登場するようになった。また、風船の中には割ると即失格になるドクロ風船や制限時間が10秒増える光る風船、さらに羽が付いていて移動する風船もあった。なお後のバージョンアップにより、本家プロップサイクルでもドクロ風船が登場するモードが追加されている。
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