フォーポイント・サドルノッチとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 建築・不動産 > ログハウス用語 > フォーポイント・サドルノッチの意味・解説 

フォーポイント・サドルノッチ〈four point saddle notch〉

サドルノッチ発展形で、その名前はスカーフノッチが描く4つの線が一点集中することに由来している。コーンケーブと呼ばれる凹状スカーフ用い凸状スカーフをもつ通常のサドルノッチより、荷重によってさらに食い込むすき間のできにくいノッチとして生まれた。さらにサドルの背が極端に狭いこと(ノッチがより鋭角組み合わさるように)、背の上部にクーフカットと呼ばれる背割り入れることが特徴となっている。スカーフカーブノッチが描くライン一定なため、フォーポイント・サドルノッチで積み上げたログウォールからは、リズミカルな美しさ生まれる。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

フォーポイント・サドルノッチのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フォーポイント・サドルノッチのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
地球丸地球丸
Copyright© The Whole Earth Publications Co.,Ltd. All Rights Reserved.
地球丸ログハウス用語集

©2024 GRAS Group, Inc.RSS