三省堂 大辞林 |
公益法人関連用語集 |
フィランソロピー
わが国ではこれを民間公益活動と訳しているが、フィランソロピー又はフィランスロピーとそのまま使われることも多い。
フィランソロピーは、本来は個人の自発的な利他的行為であるが、企業の社会的責任、あるいは社会的役割に関心が集まった近来、企業が直接又は財団を通じて公益活動を行うことが多く、それは企業フィランソロピーと呼ばれる。
フィランソロピーという言葉は主に米国で使われ、英国ではチャリティという言葉が使われる。
人権啓発用語辞典 |
フィランソロピー/メセナ philanthropy / Me´ce´nat 仏
メセナは、フランス語で「文化の擁護」の意味から、企業などのさまざまな文化支援活動をさして使われます。各社が社内に「企業文化部」「文化支援室」などを設け、文化活動を推進しています。経団連は、産業界の募金活動や社会貢献活動の専門窓口として事務局に「社会貢献部」を設け、経常利益の1%を毎年寄付する「1%クラブ」を設立し、企業のマッチング・ギフト(社員が福祉施設に寄付する際に会社も同額の寄付をする)制度も、定着しつつあります。不況下でもメセナ実施企業が着実に増加し、ボランティア休暇などを利用した社員の社会貢献活動など社員参加の制度も拡充しています。
広告用語辞典 |
フィランソロピー philanthropy
ウィキペディア |
フィランソロピー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/28 22:49 UTC 版)
フィランソロピー(英: Philanthropy)とは、基本的な意味では、広く人類全般に対する愛にもとづいて、よいものを広めたり、クオリティオブライフ(QOL)を高めたりすることを目的とした、利他的・奉仕的な活動全般を指す。
あるいは慈善的な目的を援助するために、時間、労力、金銭、物品などをささげる行為のことである。従来日本語では「慈善活動」「博愛」「人類愛」などとも呼んできた。この意味では「チャリティー」に近い。
あるいは、特定の活動や事業のために、長い年月をかけて労力や資金を支援するようなこと。
Philanthropyの語源は古希: φίλος(「フィロス= “loving”愛」)と、古希: άνθρωπος(「アントロポス =人間」)である。すなわち、人間を愛すること、という意味が込められている[要出典]。
フィランソロピーを実践している人はフィランソロピストと呼ばれる。従来日本語で「篤志家(とくしか)」と呼んできたものである。
- ^ Mary Lou & John Tanton; A Journey into American Conservation, by John F. Rohe, published by FAIR Horizon Press, 2002, Chapter 6, entitled Prophesy and Charity.
- 1 フィランソロピーとは
- 2 フィランソロピーの概要
フィランソロピーに関連した本
- フィランソロピーの社会経済学 本間 正明 東経
- フィランソロピーの橋―こころ豊かな社会を築くために 加藤 秀俊 阪急コミュニケーションズ
- フィランソロピー―企業と人の社会貢献 (丸善ライブラリー) 出口 正之 丸善
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