ファンタシースター
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『ファンタシースター』(Phantasy Star)は、1987年12月20日に日本のセガから発売されたセガ・マークIII(以下「MkIII」と略す場合あり)用SFファンタジーロールプレイングゲーム(RPG)。日本国外ではセガ・マスターシステム用ソフトとして発売された。
注釈
- ^ 2015年から2020年まではセガの家庭用ゲーム機事業が「セガゲームス」の社名で展開されていたので、Switch版も当時の社名で記載した。
出典
- ^ 前田尋之「SG-1000/SC-3000ソフトオールカタログ 1987年」『G-MOOK162 アーリーセガパーフェクトカタログ』ジーウォーク、2019年2月28日、47 - 88頁。ISBN 9784862978462。
- ^ a b マイウェイ出版『ハード末期に発売された名作ゲーム集』5ページ
- ^ a b c 『ファンタシースターの世界 ファンタシースターを作った人たち』徳間書店、1993年(雑誌 66596-86)
- ^ “iアプリ 総合ゲームサイト SONIC CAFE” (日本語). SONIC CAFE. ソニックチーム. 2003年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月28日閲覧。
- ^ “マークIII「ファンタシースター」がiアプリに登場!”. SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia (2003年11月26日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “「バーチャルコンソール」「バーチャルコンソールアーケード」「Wiiウェア」4月21日配信開始タイトル” (日本語). iNSIDE. イード (2009年4月20日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ 木原卓/桃井サカコ(ねこひげ合同会社) (2009年4月21日). “週刊ダウンロードソフトウェアカタログ 2009年4月第4週分”. GAME Watch. インプレス. 2020年3月28日閲覧。
- ^ 今藤祐馬 (2018年8月21日). “「SEGA AGES」第2弾は「ファンタシースター」に!ゲーム内容の詳細を公開”. GAME Watch. インプレス. 2018年8月21日閲覧。
- ^ CONTINUE 『メガドライブ大全』 p282参照(太田出版)
- ^ 月刊Beep 1988年1月号 p.15(日本ソフトバンク、雑誌 17659-1)
- ^ 月刊Beep 1987年11月号 p.51(日本ソフトバンク、雑誌 17659-11)
- ^ 馬波レイ (2016年4月16日). “新生“SEGA AGES”シリーズにかける意気込みを開発陣に訊く”. ファミ通.com. Gzブレイン. 2018年4月25日閲覧。
- ^ 中野信二 (2008年3月4日). “セガ、「セガダイレクト」サービス終了に合わせてオリジナルドラマCDを発売。「ラジオDX セガダイレクトさよならCD Tschuess! セガダイレクト最後の聖戦!」” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年3月28日閲覧。
- ^ “セガストアにて“名作サントラCD”コーナーがオープン! 『ファンタシースター』や『アウトラン』など名作がズラリ” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2018年12月14日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ エンターブレイン『ファンタシースターポータブル2 パーフェクトバイブル』P594。
- ^ エンターブレイン『ファンタシースターポータブル2インフィニティ ファイナルガイド』
ファンタシースター(セガ・マークIII/マスターシステム)
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「ファンタシースターシリーズ」の記事における「ファンタシースター(セガ・マークIII/マスターシステム)」の解説
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ファンタシースター
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「冒険ゲームブックシリーズ」の記事における「ファンタシースター」の解説
ファンタシースター アリサの冒険 (1989年 大出光貴 / スタジオ・ハード) アルゴル太陽系の王ラシークが邪教に取りつかれ、惑星の平和が破られた。国王を調査中だった兄を殺され、少女アリサは復讐のために旅立つ。巻末のクイズに答えると抽選でメガドライブ用ソフト『ファンタシースターII』が当たった。 ファンタシースターII 還らざる時の終わりに (1989年 大出光貴、橋爪啓 / スタジオ・ハード) ファンタシースターIII 時の継承者 (1990年 山崎和緒、安藤夏 / スタジオ・ハード)
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