ファミ通DS+Wii
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『ファミ通DS+Wii』(ファミつうディーエスプラスウィー)は、カドカワ(初期はアスキー)が発行していた、『週刊ファミ通』の姉妹誌。発売はKADOKAWA、ブランドはエンターブレイン。任天堂系ハードの記事を扱う。新ハードが発売するのに伴って誌名も変化していった。
- 1 ファミ通DS+Wiiとは
- 2 ファミ通DS+Wiiの概要
- 3 ファミ2コミック
- 4 関連項目
ファミ通DS+Wii
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/06 02:35 UTC 版)
「ファミ通DS+Wii」の記事における「ファミ通DS+Wii」の解説
2006年12月号からWii発売に伴い早くも『ファミ通DS+Wii』に誌名変更の上、ゲームキューブとゲームボーイアドバンスの話題が本誌内容から外される。 2006年10月までは、本誌は『デンゲキニンテンドーDS』と共に、低年齢層向けの任天堂誌として見られてきた。しかし、『デンゲキニンテンドーDS』を出版しているメディアワークスは、2006年10月から新たに、大人でも楽しめる『DENGEKI DS Style』(のち『電撃DS&Wii』)を発刊。また、毎日コミュニケーションズが発刊している『ニンテンドードリーム』は、依然として全年齢向けの内容であるため、結果として、本誌の出版元であるエンターブレインは、任天堂専門誌では3社の中で唯一、低年齢層向け雑誌のみ発刊している状態となった。 2007年8月21日発売の10月号で創刊100号を達成。 2009年4月21日発売の6月号で創刊10周年を迎える。2011年のニンテンドー3DS発売時、2012年のWii U発売時に誌名変更はされなかった。 2016年1月21日発売の3月号で創刊200号を達成。これと同時に月刊での発行を終了し次号発売は未定となり、Fujisan.co.jp等では休刊として登録された。
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ファミ通DS+Wii
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:14 UTC 版)
ニンテンドー3DS・Wii Uの雑誌。タイトルは任天堂が新ハードウェアを発売する毎に変化した。また、他ハードの情報も若干ある。タイトルに「DS」が付いたのは2006年3月20日発売の5月号から。同年12月号(10月21日発売)より現タイトルに変更。2016年3月号(1月21日発売)をもって休刊。
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