ファデエフスキイ島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/25 14:06 UTC 版)
ファデエフスキイ島(ファデエフスキイとう、полуостров Фаддеевский, Faddeyevsky)は、東シベリア海上のノヴォシビルスク諸島のアンジュー諸島を構成する島の1つ。本来は別の島である西側のコテリヌイ島(Котельный, Kotelny)との間に、砂地の堆積によってできた砂州ゼムリャ・ブンゲ(ロシア語: Земля Бунге)によってつながっている。ゼムリャ・ブンゲはときに海面下に沈むことがあるが、全体で1つの島とすると、世界で47番目に大きな島である(面積 23,165km²)。
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