ファイティング!!とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ファイティング!!の意味・解説 

ファイティング【fighting】

読み方:ふぁいてぃんぐ

戦うこと。また、好戦的挑戦的なこと。「—ポーズ


ファイティング!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/03 14:43 UTC 版)

ファイティング!!
シン・リジィスタジオ・アルバム
リリース
録音 1975年
ジャンル ハードロック
時間
レーベル ヴァーティゴ
マーキュリー・レコード
プロデュース フィル・ライノット
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 49位(スウェーデン)[1]
  • 60位(イギリス)[2]
  • シン・リジィ アルバム 年表
    ナイト・ライフ
    (1974年)
    ファイティング!!
    (1975年)
    脱獄
    (1976年)
    ミュージックビデオ
    「Wild One」 - YouTube
    テンプレートを表示

    ファイティング!!』(原題:Fighting)は、アイルランド出身のハードロックバンドシン・リジィ1975年に発表した5作目のアルバム。

    解説

    イギリス盤とアメリカ盤ではジャケットが異なり[3]、日本盤再発CDはイギリス盤に準じている。

    バンドにとって初の全英アルバムチャート入りを果たした作品で、最高60位に達した[2]。本作からは、ボブ・シーガーのカヴァー「ロザリー」と、フィル・ライノットのオリジナル曲「帰らぬおまえはワイルド・ワン」がシングルとしてリリースされた。

    収録曲

    特記なき楽曲はフィル・ライノット作。

    1. ロザリー - "Rosalie" (Bob Seger) - 3:11
    2. 愛すべきもの - "For Those Who Love to Live" (Brian Downey, Phil Lynott) - 3:08
    3. 自殺 - "Suicide" - 5:12
    4. 帰らぬおまえはワイルド・ワン - "Wild One" - 4:18
    5. ファイティング - "Fighting My Way Back" - 3:12
    6. キングス・ヴェンジェンス - "King's Vengeance" (Scott Gorham, P. Lynott) - 4:08
    7. 闇に消えた炎 - "Spirit Slips Away" - 4:35
    8. シルバー・ダラー - "Silver Dollar" (Brian Robertson) - 3:26
    9. フリーダム・ソング - "Freedom Song" (S. Gorham, P. Lynott) - 3:32
    10. バラード・オブ・ハード・マン - "Ballad of a Hard Man" (S. Gorham) - 3:14
    2012年 デラックス・エディション ボーナスディスク(CD2)
    1. ハーフ・カースト - "Half Caste" (B-side of the single "Rosalie") (Lynott) - 3:38
    2. ロザリー(USアルバム・ミックス)- "Rosalie" (US album mix) - 2:56
    3. ハーフ・カースト(BBCセッション 1975年5月29日)- "Half Caste" (BBC Session, 29 May 1975) - 3:52
    4. ロザリー(BBCセッション 1975年5月29日)- "Rosalie" (BBC Session, 29 May 1975) - 3:15
    5. 自殺(BBCセッション 1975年5月29日)- "Suicide" (BBC Session, 29 May 1975) - 5:18
    6. バラード・オブ・ハード・マン(フォールス・スタート・アンド・ノー・ヴォーカル)- "Ballad of a Hard Man" (false starts, no vocal) - 4:08
    7. トライ・ア・リトル・ハーダー(オルタネイト・ヴォーカル)- "Try a Little Harder" (alternate vocal) (Lynott, Robertson) - 4:07
    8. ファイティング(ラフ・ミックス・ウィズ・オルタネイト・ヴォーカル)- "Fighting My Way Back" (rough mix with alternate vocal) - 3:23
    9. ソング・フォー・ジェシー(ノー・ヴォーカル)- "Song for Jesse" (no vocals) (Lynott) - 2:13
    10. リーヴィング・タウン(アコースティック、ベース & ドラム-ノー・ヴォーカル)- "Leaving Town" (acoustic, bass and drums – no vocals) - 4:51
    11. ブルース・ボーイ - "Blues Boy" (Robertson) - 4:33
    12. リーヴィング・タウン(エクステンデッド・テイク)- "Leaving Town" (extended take) - 5:52
    13. 闇に消えた炎(エクステンデッド・ヴァージョン-テイク・フォー)- "Spirit Slips Away" (extended version – take four) - 5:30
    14. 帰らぬおまえはワイルド・ワン(ノー・ヴォーカル)- "Wild One" (no vocals) - 4:18
    15. メドレー ブライアンズ・ファンキー・フェザー(シルヴァー・ダラー)- "Bryan's Funky Fazer (Silver Dollar)" (Robertson) - 3:37

    カヴァー

    参加ミュージシャン

    脚注


    ファイティング

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 09:35 UTC 版)

    アイスホッケー」の記事における「ファイティング」の解説

    手を使った戦い。ただし、北米圏における試合においては条件付き容認されるている(後述)

    ※この「ファイティング」の解説は、「アイスホッケー」の解説の一部です。
    「ファイティング」を含む「アイスホッケー」の記事については、「アイスホッケー」の概要を参照ください。


    ファイティング

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 09:35 UTC 版)

    アイスホッケー」の記事における「ファイティング」の解説

    詳細は「en:Fighting_in_ice_hockey」を参照 北米でのホッケー試合では一定の条件付き暴力行為容認されている。 1人選手相手喧嘩ふっかけ相手受け入れた乱闘成立。必ず1対1 スティックを置き、グローブも脱ぐなど素手で行う。 乱闘は、どちらが倒れるか、両方疲れ果てた時点終了乱闘終了後両者メジャーペナルティ 乱闘制度化されているのが他のスポーツにない特徴で、偶発的に発生するではなくモチベーション上げるために戦略的に起こすこともある。このためエンフォーサー呼ばれる乱闘専門選手チーム雇い入れていることもある。

    ※この「ファイティング」の解説は、「アイスホッケー」の解説の一部です。
    「ファイティング」を含む「アイスホッケー」の記事については、「アイスホッケー」の概要を参照ください。


    ファイティング

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 08:52 UTC 版)

    ファウル (バスケットボール)」の記事における「ファイティング」の解説

    コート上やコート周囲暴力行為起きたときまたは起こりうる可能性のある場合適用される。ベンチ・エリアから出た交代要員およびチーム関係者失格退場となる。監督アシスタント・コーチ争い止めるためであればベンチ・エリアから出て失格にはならない失格退場人数かかわらず監督に1個のテクニカル・ファウル記録される

    ※この「ファイティング」の解説は、「ファウル (バスケットボール)」の解説の一部です。
    「ファイティング」を含む「ファウル (バスケットボール)」の記事については、「ファウル (バスケットボール)」の概要を参照ください。

    ウィキペディア小見出し辞書の「ファイティング!!」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

    「ファイティング」の例文・使い方・用例・文例

    Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「ファイティング!!」の関連用語

    ファイティング!!のお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    ファイティング!!のページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    デジタル大辞泉デジタル大辞泉
    (C)Shogakukan Inc.
    株式会社 小学館
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのファイティング!! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
    ウィキペディアウィキペディア
    Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
    Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのアイスホッケー (改訂履歴)、ファウル (バスケットボール) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
    Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
     Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
    この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
    浜島書店 Catch a Wave
    Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
    株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
    Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
    研究社研究社
    Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
    日本語WordNet日本語WordNet
    日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
    WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
    日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
    Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
    「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
    EDRDGEDRDG
    This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

    ©2024 GRAS Group, Inc.RSS