ピストン‐エンジン【piston engine】
読み方:ぴすとんえんじん
ピストンエンジン
エンジンは、燃料のもつ熱エネルギーでガスを膨張させて仕事を得る。ピストンで容積変化を得るようにしたエンジンの総称。容積型エンジンともいう。また、ロータリーエンジンもこの範疇に属し、ピストンをもたないジェットエンジン、ロケットエンジンなどは速度型エンジンに属する。
レシプロエンジン
(ピストン-エンジン から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 19:18 UTC 版)
レシプロエンジン(英語: reciprocating engine)は、往復動機関あるいはピストンエンジン・ピストン機関とも呼ばれる熱機関の一形式である。燃焼熱を取り出す方法によって、外燃式と内燃式に大別される。
注釈
- ^ 日本語訳でフリーピストン機関とされている事が多いが、英語のFree-piston engine(ドイツ語ではFreikolbenmaschine)とは別物なので注意が必要。
出典
- ^ 『学習漫画早わかり航空会社のしくみ』128頁。
- 1 レシプロエンジンとは
- 2 レシプロエンジンの概要
- 3 歴史
- 4 レシプロエンジンの仕組み
- 5 構成要素・補機
「ピストンエンジン」の例文・使い方・用例・文例
- ピストンエンジンという内燃機関
ピストン-エンジンと同じ種類の言葉
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