ピサの斜塔とは?

ピサ の しゃとう -しやたふ 【ピサの斜塔】


ピサの斜塔(イタリア)

ピサの斜塔とドゥオモ

ピサの斜塔は、1173年ボナンノ・ピサーノによってドゥオモ鐘楼として着工されました。しかし地盤沈下のため、完成したのは14世紀後半塔の中心軸を調整しながら建築となりました。今なお傾き続けている斜塔は、円筒形の8階建てで、階段296段(294段という説も)あり、高さは約55m、建物全体総重量は、14,453tと推定されており、南に約70cmほど傾いています。16世紀に、ガリレオ・ガリレイによる落下実験が行われたという伝説も残っていますが、真実明らかになっていません。


ピサの斜塔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/25 05:42 UTC 版)

ピサの斜塔(ピサのしゃとう、イタリア語: Torre di Pisa)は、イタリアピサ市にあるピサ大聖堂鐘楼であり、世界遺産ピサのドゥオモ広場」を構成する観光スポットである。高さは地上55.86m、階段は296段あり、重量は14,453t、地盤にかかる平均応力は50.7tf/m2と見積もられている。一時傾斜の増大と倒壊の危惧があったがその後の処置により、当分問題ないと判断されている(後述)。5.5度傾いていたが[1][2][3]、1990年から2001年の間に行われた工事によって、現在は約3.99度に是正されている。また、定刻ごとに鳴る鐘の音は、備え付けられている鐘を実際に鳴らすと傾斜に影響を及ぼす恐れがある為に、スピーカーから流されている。[4]。 かつてのガリレオの実験に対して行われた異端審問の弾圧に関連してローマ法王が侘びの公式声明を塔の頂上にて行った事も有名。


  1. ^ “EUROPE | Saving the Leaning Tower”. BBC News. (2001年12月15日). http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/793432.stm 2009年5月9日閲覧。 
  2. ^ Tower of Pisa”. Archidose.org (2001年6月17日). 2009年5月9日閲覧。
  3. ^ Leaning Tower of Pisa (tower, Pisa, Italy) – Britannica Online Encyclopedia”. Britannica.com. 2009年5月9日閲覧。
  4. ^ E la Torre di Pisa non oscilla più”. Scienze.TV (2008年5月28日). 2009年5月9日閲覧。
  5. ^ “アブダビに「世界一傾いたビル」、ピサの斜塔抜く”. CNN.co.jp (CNN). (2010年6月7日). http://www.cnn.co.jp/world/AIC201006070005.html 2010年6月7日閲覧。 


「ピサの斜塔」の続きの解説一覧





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

ピサの斜塔に関連した本

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「ピサの斜塔」の関連用語

ピサの斜塔のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

カルカッソンヌ

キュランダ

ユングフラウヨッホ

タージマハル

カッパドキア

クスコ

ハルシュタット

ブルーモスク





ピサの斜塔のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2017 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
近畿日本ツーリスト近畿日本ツーリスト
Copyright(C) All rights reserved by Kinki Nippon Tourist.
近畿日本ツーリスト世界遺産
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのピサの斜塔 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2017 Weblio RSS