ピカビア

デジタル大辞泉

ピカビア【Francis Picabia】

読み方：ぴかびあ

［1879〜1953］フランスの画家。印象派からフォービスムやキュビスムなど次々と画風を変え、1910年代にはデュシャンらとともにニューヨークにダダの運動をもたらした。その後、ダダを離れ具象絵画を描き、また後年、超非現実主義絵画と称する純抽象画も発表した。

1910～15年頃の写真／アメリカ議会図書館蔵／http://bit.ly/2ZF7FYe

私は記憶の中で愛しいウドニーと再会する／ニューヨーク近代美術館蔵／撮影・John Wisniewski［CC BY-ND 2.0］／http://bit.ly/2ZE9BA7

ブルドッグと女たち／ポンピドゥーセンター蔵／http://bit.ly/2YMGiy3

外国人名読み方字典

ピカビア

名前 Picabia

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フランシス・ピカビア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/12/15 16:52 UTC 版)

フランシス＝マリー・マルティネス・ピカビア（Francis-Marie Martinez Picabia, 1879年1月22日 - 1953年11月30日）は、20世紀前半の画家、詩人、美術家。