映画情報 |
ビートキッズ
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 2004 |
| 配給: | 松竹 |
| キャスト(役名) |
| 森口貴大 モリグチタカヒロ (横山エージ) |
| 相武紗季 アイブサキ (菅野ナナオ) |
| 市道信義 イチミチノブヨシ (ゲンタ) |
| 古河弘基 フルカワヒロキ (シゲ) |
| 田中康平 タナカコウヘイ (サトシ) |
| 豊川悦司 トヨカワエツシ (横山正英) |
| 余貴美子 ヨキミコ (横山美春) |
| 渡辺いっけい ワタナベイッケイ (細井先生) |
| 中村雅俊 ナカムラマサトシ (校長先生) |
| 近藤等則 コンドウトシノリ |
| 辰巳奈都子 タツミナツコ (タカタカ) |
| 松田まどか マツダマドカ (マコマコ) |
| 前中潤子 マエナカジュンコ |
| 池田朱花 |
| 鶴田祐也 ツルタタクヤ |
| 高木章 タカギアキラ |
| 杉浦太陽 スギウラタイヨウ (タクミ) |
| 杉浦太雄 スギウラタカオ (アツシ) |
| 井上美琴江 (Kちゃん) |
| 米谷昭良 ヨネヤアキラ (西先生) |
| 桐谷健太 キリタニケンタ (蔵田先生) |
| 陣内智則 ジンナイトモノリ |
| ぼんちおさむ (菅野玉三郎) |
| 前田五郎 マエダゴロウ (教頭先生) |
| 浦川泰幸 ウラカワヤスユキ (ABC「ミュージックパラダイス」) |
| 乾正 イヌイタダシ (ABC「ミュージックパラダイス」) |
| 珠久美穂子 シュクミホコ (ABC「ミュージックパラダイス」) |
| 渡辺たかね ワタナベタカネ (ABC「ミュージックパラダイス」) |
| 片山淳子 カタヤマジュンコ (ABC「ミュージックパラダイス」) |
| 南山千恵美 ミナミヤマチエミ (ABC「ミュージックパラダイス」) |
| 山崎美和 ヤマザキミワ (ABC「ミュージックパラダイス」) |
| 喜多村牧 キタムラマキ (ABC「ミュージックパラダイス」) |
| 解説 |
| ドラムのビートに魅せられた高校生が、ブラスバンドを経て、やがてロックバンドにその情熱を傾けていく姿を描いた青春ドラマ。監督は「6週間 プライヴェートモーメント」の塩屋俊。風野潮による同名小説を基に、「突入せよ!「あさま山荘」事件」の原田眞人が脚色。撮影監督に「宣戦布告」の阪本善尚があたっている。主演は、映画初主演となる高校生バンド“HUNGRY DAYS”の森口貴大。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 大阪。天才的な音楽センスを持つ学ラン姿の女子高生・ナナオにだんじり祭りで培ったリズム感を見出され、半ば強制的にブラスバンド部に入部させられた転校生のエージ。ナナオに命じられるままドラムを叩くことになった彼は、次第にその魅力の虜となっていく。だが、年に一度のマーチング・コンテストが近づいたある日、ブラスバンド部を目の仇にする声楽部顧問の細井先生が、自分を引率者にしない限りコンテストへの参加を取り消すと言って来た。勝手なやり口に怒り心頭のナナオたちは、自分たちの演奏を守る為に秘密裡に猛練習を開始。当日、指揮棒を振るう細井を無視して、見事なパフォーマンスを披露した。ところが、それが原因でブラスバンド部は廃部に追い込まれ、ナナオもかねてから誘いのあったジャズ留学を決意、ニューヨークへと旅立った。一方、残されたエージはナナオに紹介されたバンド“ビートキッズ”にドラムとして参加。めきめきとその腕をあげ、一年後、文化祭のトリが決定する。しかし、ストリートバンド“ブラック・フェニックス”のライヴをジャックした落とし前として、イヴェント“ロック・ファイト”の出場メンバーにエージが借り出されることになってしまった。しかも、その日は文化祭と同じ日。結局、エージは両方のバンドを掛け持ちするハメになるのだが、当日、イヴェントの時間が押して、演奏を終えた彼が急いで学校に駆けつけるも公演の時間に間に合わず、彼らを快く思わない細井によって演奏は中止にされた。だが、諦めきれないビートキッズはゲリラ・ライヴを決行。彼らを応援する生徒たちと共に、大いに盛り上がるのだった。 |
ウィキペディア |
ビートキッズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/11/29 18:23 UTC 版)
| ビートキッズ |
|
|---|---|
| 監督 | 塩屋俊 |
| 脚本 | 原田眞人 |
| 出演者 | 森口貴大(HUNGRY DAYS) 相武紗季 市道信義(HUNGRY DAYS) 田中康平(HUNGRY DAYS) 古河弘基(HUNGRY DAYS) |
| 音楽 | 亀田誠治 鶴田紀 |
| 撮影 | 阪本善尚 |
| 配給 | 松竹 |
| 公開 | 2005年6月4日 |
| 上映時間 | 115分 |
| 製作国 | 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
「BEAT KIDS」(ビートキッズ)は風野潮の小説「ビート・キッズ」を原作とした2005年6月4日公開の日本映画である。監督は俳優としても活躍した塩屋俊。キャッチフレーズは「これが俺らの鼓動(ビート)やねん!!」
目次 |
概要
小説について
小説の「ビート・キッズ」はベストセラーとなり、第36回野間児童文芸新人賞、第9回椋鳩十児童文学賞、第38回講談社児童文学新人賞を受賞した。
映画化
映画「ビートキッズ」は小説を原作とした映画である。監督は塩屋俊。
主人公エージ役とエージが組んだバンド「ビートキッズ」のメンバーは実際に音楽活動をしていたバンド「HUNGRY DAYS」のメンバーである。これは、事前に行われた全国規模の主人公募集オーディションにより選ばれたものである。本作品の主題歌「喜怒哀楽」や「ビートキッズ」が演奏している曲は「HUNGRY DAYS」の歌であり、作詞・作曲も彼らでやったものである。
相武紗季は様々な楽器を演奏できる天才少女、ヒロインのナナオ役を演じた。ドラムやピアノを演奏しているシーンがあるが、これは相武本人の演奏であり、迫力あるドラム捌きは本作品の見所である。なお、本作は全て役者が演奏している。
この映画の舞台である大阪府と岸和田市は、この映画に全面協力している。だんじり祭りのシーンではだんじりから衣裳まで、実際の岸和田だんじり祭りのものである。出演者にはピアノを弾く音楽教師役を大阪府知事(当時)の太田房江、大阪に本社のある吉本興業からぼんちおさむや陣内智則などが出演している。また全国でも吹奏楽において何度も優勝したことのある、大阪府立淀川工業高校(現大阪府立淀川工科高等学校)が劇中のマーチングシーンに出演している。ロケ地も、大阪城公園、舞洲アリーナなどの名所が使われた。
あらすじ
エージは岸和田生まれ岸和田育ちの少年。岸和田といえば名物だんじり。昔だんじりの花形の大工方だった父を持つエージには、だんじりのビートを独り言で言うほどまでだんじりのリズムが体に備わっている。そんなエージは岸和田から転校することに。登校中、いつものようにだんじりのビートをブツブツ呟いていると、転校先の女子生徒に吹奏楽部へ来るように言われる。練習を見に行くだけのエージであったが、そこでは吹奏楽部をまとめる女生徒ナナオによって強制的に入部させられ、バスドラムを叩くことに。
初めは嫌々であったエージであったが、ナナオの自宅に於いて、ナナオのドラム演奏を見たエージは心から聴こえるだんじりのビートと演奏の迫力が相重なって失神。エージはドラムの繰り出すビートの虜となる。一方、ナナオもエージの上達の早さとアホさ加減によって、エージに自身の辛い体験を話したり、口調がやさしくなったりと変わっていく・・・。
ある日ナナオはエージに悪ガキ3人組を紹介する。その3人はエージ達の高校で問題を起こし、停学処分明けになったばかり。しかし、この3人は停学中にナナオの手引きによりロックに目覚め、バンドを組んでいた。すぐに意気投合したエージは彼らのバンドのドラム担当になり、「ビートキッズ」を結成する。
1年もすると、「ビートキッズ」はエージ達の高校文化祭イベントの大トリを任されるほどの知名度、人気、実力があった。そんな時、あるきっかけでバンド「ブラック・フェニックス」がエージを1回だけ貸してほしいという話を「ビートキッズ」に持ち出す。成り行き上、断れないエージは助っ人として出ることを決める。しかし、「ブラック・フェニックス」のイベントと文化祭は同じ日。つまりダブルブッキングである。果たして「ビートキッズ」は文化祭の大トリとして演奏が出来るのだろうか?
登場人物
- エージ
- この作品の主人公。自ら奏でることができるほどだんじりのリズムが身についていて、ドラムに触れたことがなかったにもかかわらず、わずか1年でバンドのビートを奏でてしまうほどの音楽センスの持ち主。またはアホである。
- ナナオ
- ヒロイン。天才的な音楽センスと、吹奏楽部において絶対的なカリスマ性を持つ。カンノ君とも呼ばれる。
- ゲンタ
- 「ビートキッズ」のボーカル兼ギター。ナナオのドラム演奏に失神した1号である。学校の問題児でありお調子者であるが、ボーカルとしての声量はかなりのものである。
- シゲ
- 「ビートキッズ」のベース兼コーラス。ナナオによってロックに目覚めた一人。問題児であるが、クールである。
- サトシ
- 「ビートキッズ」のギター兼コーラス。彼もナナオによってロックに目覚めた一人。問題児であり、変な英語を使う。
- エージの母親
- 名前は不明。やさしいが、病弱な母親。お腹のなかには出産予定の女の子がいる。
- エージの父親
- 名前は不明。昔はだんじりの花形の大工方だったが、だんじりから落下し怪我をした。現在はギャンブルに溺れる頼れない父親である。エージからはヘタレとも呼ばれる。
- タクミ
- イケメン3人と女が1人の「ブラック・フェニックス」のボーカル兼ギター。「ブラック・フェニックス」のリーダーでもある。
- アツシ
- 「ブラック・フェニックス」のギタリスト。
- Kちゃん
- ゲンタがチャットで知り合ったロック好き仲間。その正体は「ブラック・フェニックス」のドラマーであった。
- 細井先生
- エージ達の高校声楽部の顧問で典型的な頭の堅い教師。吹奏楽部を野蛮だとけなし、ナナオ達吹奏楽部の天敵である。またロックは音楽じゃないと思っており、「ビートキッズ」が文化祭のイベントに出ることを快く思っていない。そのため「ビートキッズ」へのナナオからのビデオレターを下校時間が過ぎていることを理由にコンセントを抜き中断させた。エンドロールは必見である。
- 校長先生
- エージ達の高校の校長先生。教育者として生徒達に問題があればしかるべき処置を下すときもあるが、生徒達の理にかなっている意見はその意見を受け入れるという素晴らしき先生。
スタッフ
- 監督-塩屋俊
- 脚本-原田眞人
- 撮影-阪本善尚
- 音楽-亀田誠治
- 原作-風野潮
- 製作-ウィル・ドゥー、松竹、東芝EMI(Virgin Music)、東芝エンタテインメント、オリコン、関西どっとコム、朝日放送、イエス・ビジョンズ
キャスト
- エージ-森口貴大(HUNGRY DAYS)
- ナナオ-相武紗季
- ゲンタ-市道信義(HUNGRY DAYS)
- シゲ-古河弘基(HUNGRY DAYS)
- サトシ-田中康平(HUNGRY DAYS)
- タクミ-杉浦太陽
- アツシ-杉浦太雄
- Kちゃん-井上美琴
- タカタカ-辰巳奈都子
- マコマコ-松田まどか
- リンリン-前中潤子
- 西先生-米谷昭良
- 蔵田先生-桐谷健太
- ナナオの父親-ぼんちおさむ
- 教頭先生-前田五郎
- 校長先生-中村雅俊
- 細井先生-渡辺いっけい
- エージの母親-余貴美子
- エージの父親-豊川悦司
- 音楽教師-太田房江
主題歌
- 『喜怒哀楽』HUNGRY DAYS
- 作詞・作曲:古河弘基
関連項目
外部リンク
ビート・キッズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/27 11:00 UTC 版)
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『ビート・キッズ』(びーときっず, または"Beat Kids")は、風野潮が1998年7月に発表した、子ども向け小説。全2巻。また、ビート・キッズシリーズの第1巻。ビートキッズとされ映画化された。
第9回椋鳩十児童文学賞,第38回講談社児童文学新人賞,第36回野間児童文芸新人賞受賞作。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
ストーリー
だんじりのビートを心に持つ主人公・横山英二は、同じ中学の吹奏楽部部長兼指揮者兼ドラムメジャー兼パーカッション担当の菅野七生に、クラリネットの竹内望を通し入部するように言われる。その内容は"1年生の"パーカス"が退部したため代わりに入部してほしい"との事だった。その1年のパーカスがいないため3年生の時に出る万博公園のドリルフェスティバルに出られない。進められ入部し、パーカッションのパートでバスドラムを叩く英二。だが七生の過去、父との関係などから悩むことになる。
登場人物
主要人物
- 横山英二(よこやま えいじ)
- 物語の主人公。中学2年生。だんじり祭の下に育ち(大阪府岸和田市)物語ではT市(豊中市と思われる)の学校に転校してきた。七生曰く正直者でアホ。その言葉通り自らを「アホ」と称し、入部した際に七生から自己PRを求められた時「おれはすごいあほです」と答えたほど。入部した後、パーカッションパートを担当し主にバスドラムを担当していた(そのほか小説内で確認できるのはシンバル・スネア(の練習))。入部した当時(英二らが中学2年生の時)1年生の"パーカス"が退部したため代わりに入部するように望から伝えられる。その1年のパーカスがいない
- 菅野七生(かんの ななお)
- 吹奏楽部部長兼指揮者兼ドラムメジャー。男子。性格から命令口調でしか話せない。英二や吹奏楽部員曰く"天才ドラマー"で、君島正司らと共に12歳(小学6年生)の時に余興として出場した。
吹奏楽部員
七生が率いるT市中学校の吹奏楽部。 本部のパーカッション英二と、同じくパーカッションの七生については、主要人物を参考のこと 特筆がない限り吹奏楽部員は女子生徒
- 竹内望(たけうち のぞみ)
- クラリネット担当。英二に直接吹奏楽部に入部させる話をした。小説では物語に欠かせない人物となっているが、映画では(小説ほど)出番はない。英二曰く成績が良く、生徒会で書記局をやっている。よく喋る(ゲラ子)。中学の時英二とクラスは同じ。1作目ビート・キッズ(以下:Ⅰ)では英二を美形と言っているが、Ⅱでは英二に明らかなる恋愛感情を抱く。
ビート・キッズ
ゲンタ率いるM高校軽音楽部にあるバンド。(映画ではナナオの協力で組まれた) 本バンドのドラムの英二については、主要人物を参考のこと
- 源太一(みなもと たいち,ゲンタ)
- ビート・キッズのシンガーソングライター。映画ではギターも弾いているが、小説(Ⅱ)ではアコギを弾く姿が描写されている。ちなみにそのアコギはあまり使っていないらしく、弦が汚い(英二曰く)。英二と同じクラス。
教師
固有名詞の分類
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