ビオトープとは?

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ビオトープ [3]ドイツ Biotop】

動物植物恒常的に生活できるように造成または復元された小規模生息空間公園造成河川整備などに取り入れられる。 〔ギリシャ語生物bios)と場所(topos)を示す造語

ビオトープ(英biotope 独Biotop)

生物個体あるいは個体群がすんでいる場所のことで「生息場所,すみ場所」ともいわれます。明確な定義はありませんが,単に位置的な場所としてのみとらえるのではなくある種個体及び個体群が,生存できるような環境構成する大気,土等の非生物的諸要因動植物微生物生物的諸要因の状態を有する特定の場所として考えられています。 
近年まちづくりにおける河川道路公園緑地等の整備についても生態系多様性維持するうえから,多様なビオトープの維持回復創出ネットワークづくりに配慮した取組み検討されはじめています。

ビオトープ

 気候条件生物的・非生物要素分布状態などによって他と区別される動植物生息場所。一般的には、都市限らず農村山林等も含むあらゆる場所において生き物住み着くことのできる場所を示す。都市内においても、コンクリート等の単一材料整備するのではなく、より多様性のある自然に近い状態に整備することを、都市内のビオトープ整備と呼んでいる。生態系保全観点からは、ポツンとビオトープを整備するのではなく生物移動撹乱ができるようなビオトープ・ネットワークの形成が重要とされている。

ビオトープ (びおとーぷ)

 もとは Biotop というドイツ語で、野生生物生息空間と訳されています。「自然の状態で多様な動植物生息する環境最小単位」を意味します。身近な自然が失われつつある中で、このような空間整備保全し、なじみ深い小動物小鳥植物などを呼び戻し生物の多様性保持ていこうとするものです。最近では、各地でビオトープと呼ぶ小公園などができてきています。(→日本のダム:ビオトープ

ビオトープ

【英】:biotope

特定の生物群落存在できるように,特定の環境条件を整えた地域,つまり生息空間のこと。近年生物の多様性確保するために,さまざまな生物生存の場としてのビオトープを保全再生していくことが重要視されている。各地域では現在残されている生息環境保全回復して,人工的にビオトープを創造する事などがすすめられている。

ビオトープ

Bio生物)とTope(場所)との合成語で「生物生息空間単位」を意味し、野生生物生息可能な自然環境復元するための理論です。ビオトープ事業とは、公共事業民間開発行為において、積極的に野生生物生息可能な環境条件復元創造する事業をいい、自然環境保全開発調和を図ることを目的としています。

ビオトープ Biotop[ドイツ語]

全体 ★☆☆☆ 60歳以上 ★☆☆☆

凡例

生物生息空間

陸域から海岸域までのビオトープ生物生息空間形成するための海と陸の緑のネットワーク事業実施します。

意味説明

小川や池など,野生生物生息できる環境人工的に作った空間

その他の言い換え語例

野生生物生息空間 生態観察園


ビオトープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/01/04 21:38 UTC 版)

ビオトープ: Biotop)あるいはバイオトープ: biotope)は、生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間生物生息空間とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所))。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。


[ヘルプ]
  1. ^ (公財)日本生態系協会. “ビオトープ管理士資格試験”. ECO-JAPANの活動. 2012年7月2日閲覧。






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