ヒラキントキ Grateloupia patens (Okamura) Kawaguchi et Wang
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からだは盤状付着器から短い円柱状の茎となりすぐに扁平紐状となる。分枝は叉状または羽状で枝の付け根は強くくびれ先端も細くなる。縁からも副出枝が多数でる。皮層は10~15層からなり,外皮層は小さな細胞が密集しており内皮層はやや大形の細胞が層をなす。髄層は糸状細胞からなる。手触りは薄く硬いセルロイド質で丈夫。生体は赤紫色~濃紅色。押し葉標本は台紙につかない。
高さ:10~20cm
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