パントとは? わかりやすく解説

パント【punt】

読み方:ぱんと

ラグビー・サッカーなどで、ボールを手から落とし地面につく前に蹴ること。パントキック


パント

名前 Pant

パント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 10:05 UTC 版)

パントpantpantopunt




「パント」の続きの解説一覧

パント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/13 06:36 UTC 版)

ワインボトル」の記事における「パント」の解説

瓶底のへこみ 積まれワインボトル パントはキック・アップとも呼ばれる、瓶の底のへこみである。その目的について一致した説明は無い。以下によく使われる説明挙げる。 パントが大きワイン良いワインの印である。 古い吹きガラス時代名残で、吹き口をつけた跡である。 瓶を倒れにくくするためである。底が平らな場合小さな誤差でも不安定になる。くぼみはこれを解消するために付けられたものである沈殿した澱を底にため、グラス流れ込むのを防ぐためである。 スパークリング・ワインの瓶を上下逆さまにし、積み重ねることができる。 瓶の強度上げスパークリング・ワインシャンパン圧力耐えることができるようになる工場での充填工程で、ベルトコンベア突起保持するため。 注ぎ手の親指をおさめ、安定させるため。 使用人によって使われていたという話もある。彼等はしばし主人よりも情報通であり、客が信用できるかどうかをパントに置いた親指主人知らせたという。

※この「パント」の解説は、「ワインボトル」の解説の一部です。
「パント」を含む「ワインボトル」の記事については、「ワインボトル」の概要を参照ください。


パント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:49 UTC 版)

アメリカンフットボール」の記事における「パント」の解説

パントとは、ボール持った選手ボール落とし地面につく前に蹴るキックである。スクリメージ・ダウンでパントを行うと、攻撃権を失う代わりに大きくボール前進させることができる。4thダウンになってシリーズ更新フィールドゴールプレーを行うにも距離が遠い場合は、相手攻撃できるだけ不利な位置自陣エンドゾーンから離れたところ)から開始させるため、パントを選択することが多い。 パントを行う場合攻撃側(キッキング・チーム、またはパント・カバー・チーム)、守備側レシービング・チーム、パント・リターン・チーム)ともにスペシャルチーム呼ばれるパント専用ユニットフィールドに出る。パントを行う攻撃側は、スクリメージライン後方15ヤード地点にパントを行うパンター呼ばれる選手が立ち、その数ヤード前にパンターを守るための選手1〜3名が配置されるほかは全員スクリメージライン上に1列にセットするスナップを行うのは通常のセンターではなくロングスナッパー呼ばれる専門選手である。一方守備側もパントに備えた陣形敷き、パントされたボール捕球するパント・リターナーを後方配置する。 パントのダウンは、ロングスナッパーパンター対しボールスナップして開始されるパンターボール受け取ると軽く助走しながら前方向かってパントする。パンター以外の選手パンターを守るため相手選手侵入ブロックし、パントの後はリターナータックルに向かう(NFLではエンドの2名を除いてボール蹴られるまでスクリメージライン超えることはできない)。 守備側選手は、スナップ同時にパンター突進してプレッシャーをかける。一方で、パントを装った奇襲攻撃(フェイク・パント)の可能性もあることに注意するリターナーボール捕球した後はボール持って前進リターン)することができ、リターン終了地点ファーストダウン獲得するリターン結果相手側のエンドゾーン達すればタッチダウンとなる(パントリターン・タッチダウン)。また、リターンせずにフェアキャッチ選択するともできる。 パントされたボール守備側誰も触れなかった場合は、ボール止まった地点、またはアウト・オブ・バウンズ地点レシービング・チーム攻撃権獲得する。パントされたボールにキッキング・チームが触れた場合は、ボール止まった地点か、触れた地点比較して自陣寄り地点レシービング・チーム攻撃権獲得するボールエンドゾーン入った場合タッチバックとよび、レシービング・チームがの20ヤード地点攻撃権獲得するパンターは単に遠くへ飛ばすだけでなく、高く蹴って滞空時間ハングタイム)を伸ばすことで味方選手リターナー近づく時間を稼ぐ必要があるまた、パントされたボールエンドゾーン入った場合タッチバックとなるため、状況によっては蹴る距離を調節する技術求められる。 パントの平均距離は約40ヤード (≒36.58m)であることから、NFLスカウティングコンバインでは走力評価する項目として40ヤード走がある。

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「パント」を含む「アメリカンフットボール」の記事については、「アメリカンフットボール」の概要を参照ください。


パント!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:07 UTC 版)

おかあさんといっしょ」の記事における「パント!」解説

2012年4月2日 - 2019年3月30日 アニメーション映像使用されている。 パントマイム動きを基にしており、「風船」、「バナナ」、「タオル」、「ロボット」、「ロープ」、「傘」がある。また、冬季限定「雪」放送される2012年クリスマススペシャル時にはクリスマス用の特別バージョン放送された。 コーナー終了時もいくつかパターンがある。上原子供抱いてエスカレーターパントマイム壁の向こう側に下がる。当初はこのパターンのみだった。なお、特集人形劇キャラクターと行う場合使用されない。 扉を閉めパントマイムをすると、アニメーションで扉が閉まる(ノブ「パント!」ロゴ描かれかかっている)。 ボタンを押すパントマイムをすると、パネル飛び出る。 傘バージョンのみ、子供抱いたあとに、傘をさして後ろを向く。 ファミリーコンサートでは、壁を伝って歩くパントマイムの後、上手袖で部屋から出てドア閉めパントマイムをし、電気を消すパントマイム照明カットアウトする。 作曲栗原正己 担当上原りさ

※この「パント!」の解説は、「おかあさんといっしょ」の解説の一部です。
「パント!」を含む「おかあさんといっしょ」の記事については、「おかあさんといっしょ」の概要を参照ください。

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