パンチライン (アニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/17 10:08 UTC 版)
『パンチライン』(PUNCH LINE)は、日本のテレビアニメ作品、およびゲーム作品。テレビアニメが2015年4月から6月までフジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送され、ゲームソフトが2016年4月28日に発売された。
- ^ 小室がアニメの劇伴を担当するのは2004年の『ゾイドフューザーズ』以来およそ11年ぶり。
- ^ アニメでは最終決戦で突如として加勢したが、ゲームでは決戦前夜の打ち上げで事前に打ち合わせていた。
- ^ ゲーム版ではスッポンと間違えてイシガメを食べた所為で酷い食中毒に見舞われた事が原因だと語られた。
- ^ 遊太としては数回しかユーバ化していないため、すぐに命の危険に晒される事は無くなったが、またユーバ化を繰り返せば元の木阿弥である。しかし本人が「連れていかないとユーバ化する」と自分自身を人質にしている。アニメ版ではこれらへの言及は無い。
- ^ 当初は「雨の日に段ボールに捨てられていたのを拾った」と説明したが、後に「本当は預かったもの」と告白した。
- ^ ゲーム版のイタズラパートでは普通の人間同様に驚くと「ぶっ魂」が出る。
- ^ 情報処理能力と開発技能、人の心を理解する機能を搭載した為、運動能力までは備えられなかった。また、欠点がある事で人間らしくなるという天華の意図もあった。
- ^ ゲーム版では生まれて間もない好奇心旺盛だった頃にチワワに噛まれた事が原因だと明かされた。
- ^ これはQ-may会の計画の要である古来館とムヒを同時に始末することで人類滅亡を阻止する、という友田なりの行動であった。
- ^ 古来館で暮らしているのは、秋奈の話を聞いて自分も古来館に興味を持った為とゲーム版で明かされた
- ^ 当人としては、霊だと思っているものは全て不安や恐怖心の産物であり、自分の仕事はそう言ったものに悩まされる人に安心感を与える事としている。
- ^ アニメ版ではみかたんに、ゲーム版では愛に名付けられた。
- ^ アニメ版では「方舟」と呼ばれるものにW達を乗せて小惑星落下を生き延びようとしていた。ゲーム版では自分達のシェルターを用意している語られる。
- ^ 愛を巻き込まず、爆弾でムヒと古来館のみを排除しようとしていたが、仮に思惑通り進んでも愛がムヒを見捨てるはずが無かったと、後に計画の綻びを認めている。
- ^ アニメ版では言及は無いが、ゲーム版では秋奈を古来館に住まわせる事が天華の遺言の一つだった。
- ^ ハートマークは「だいすき」と読み、通して読むと「しょこたん だいすき でんぱぐみ」。
- パンチライン (アニメ)のページへのリンク