パランティーア
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パランティーア(palantír、複数形: palantíri、パランティーリ)は、J・R・R・トールキンの『指輪物語』などの創作に登場する物品である。パランティアとも。クウェンヤで「遠くから見張るもの」の意であり、別名は見る石(seeing stone)。
- 1 パランティーアとは
- 2 パランティーアの概要
- 3 使用
- 4 参考文献
パランティーア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/06 01:44 UTC 版)
アルセダインの崩壊によって、塔山丘陵と、そこに立つ三つの塔エロスティリオンはキーアダンの管理下におかれた。エロスティリオンの西の塔にはアルノールに残る最後のパランティーアが置かれていた。第三期の終わりにアルノールの王統を継ぐエレッサール王が即位すると、この地は再びエレンディルの子孫の領地となった。
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