おそ松さん
(パチスロ_おそ松さん から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 17:21 UTC 版)
『おそ松さん』(おそまつさん)は、赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』を原作とした日本のテレビアニメ。赤塚不二夫生誕80年記念として2015年10月から2016年3月まで[5]テレビ東京ほかにて第1期が放送された。1988年に放送されたテレビアニメ第2作『おそ松くん』以来、約27年ぶりにstudioぴえろが制作したテレビアニメであり、シリーズ3作目にして初の深夜アニメでの放送となった。
- ^ 作中でおそ松は「自己責任アニメ」と提唱。
- ^ 第1期はアニメーションプロデューサー。
- ^ 第1期は音楽プロデューサー。
- ^ 音楽プロデューサー。
- ^ なお、浅野は『のび太の人魚大海戦』『新・のび太と鉄人兵団』で総作画監督を務めた。
- ^ モザイク処理されている場面もある。
- ^ 2つボタンの青いジャケットに灰色のネクタイ姿。
- ^ 「松パーカー」の名で公式グッズ化された。
- ^ おそ松、カラ松、一松は主に「俺」、チョロ松、十四松、トド松は主に「僕」を使用している。F6など異なる設定では一人称が変化することも多い。また、各一人称の表記については、2016年開催の『フェス松さん'16』のパンフレットにて、おそ松とチョロ松は漢字の「俺」「僕」、カラ松とトド松はカタカナの「オレ」「ボク」、一松と十四松はひらがなの「おれ」「ぼく」と書き分けられるようになり、それ以降にリリースされた書籍媒体(雑誌記事、コミックス2巻以降、各種小説版、TVアニメコミックスなど)はこの表記に準拠しているものが多い。
- ^ 妄想なのか幽霊とかなのかは明かされていない。
- ^ TV版第1話のモノクロ画面においてもべらんめぇ口調で話していた。
- ^ 「動物が好きらしい」という紹介もある[91]。
- ^ おそ松の怒りを買い、ぶっ飛ばされる羽目になった。
- ^ 17つ子全員とも上田燿司が声を担当。
- ^ アケボノコミックス『赤塚不二夫全集』第25巻(曙出版・1971年発行)に収録。
- ^ 一松が立ち去った後姿を見ながら、オムスビ達は「気に入らなかったのかな?」「僕たちが嫌いなのかな?」「…わからない」などと呟いていた。
- ^ その際、置き去りにされたショックで初めて正しく「シェー」できるようになり、お互いに責任を押し付けあいながら喧嘩を始めた。
- ^ この愛称はその後公式となり[82]兄たちからも呼ばれるようになる。
- ^ あらすじについては 原作者公認サイトの「『おそ松くん』エピソード 赤塚先生お気に入り『おそ松くん』2」 を参照のこと。
- ^ おそ松さん第2話「おそ松の憂鬱」より、劇中のカラ松のセリフ「フッ、やっと来たかいカラ松ガールズ」に由来。
- ^ 第一話・第二話は登場しない。
- ^ なお、「アニメディア」の重版は1981年の創刊から35年で初である[132]。
- ^ BD・DVDには未収録。遅れネットの各放送局でも未放送扱いとなる。
- ^ かつて公式サイト上で紹介されていた際のタイトル表記[150]。番組内の表記は「ふっかつ おそ松くん」。
- ^ 同話では4:3画角→16:9画角→4:3画角→16:9画角と状況に応じて画面サイズが変わった。
- ^ イケメンパートキャラクターデザインも担当。
- ^ 実際には「OAW / OSO」、「- 2」、「- 3」、「- returns」、「- final」、「- Episode0」、「- 真」、「OAW OAW / OSO OSO」、「DRIVE A -」の順で放映された。
- ^ 実際には「キラキラネーム」の後に「第一回」、「パチンコ警察」の後に「第二回」、「密漁」の後に「第三回」、と分けて放映された。
2015年10月放送当時のBSジャパンでは大幅に修正、2016年4月以降のネット局やBSやCSでは完全カットされ、BD・DVDにも未収録となった。 - ^ BD・DVDのみ収録。実写映像。
- ^ 予告編はなく、BD・DVDには第3話→第4話の予告→第3.5話という順番で収録されている。また、冒頭では「ここよりのお話は『4話と5話の間くらいの話数』として、広い心で見てね!」という注意書きが表示される。
- ^ おそ松とトト子の司会による総集編。同話では副音声でキャストコメンタリーを放送。出演はAパートは櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、Bパートは福山潤、小野大輔、入野自由。
- ^ 番組内の表記は「チビ太の花の命」。また、この回のサブタイトルの文字は手書き風になっている。
- ^ この回のアイキャッチは「おそ松さん」(番組タイトルの文字)が「十四松まつり」になっている。
- ^ 番組内の表記は「しどう 聖澤庄之助さん」。この回は第1話と同じく4:3画角のモノクロ映像で放送された。
- ^ 同話では状況に応じて画面サイズが変わっておりモノクロ映像の場面では4:3画角、カラー映像の場面・ちゃんとしたメカパートでは16:9画角で放送された。
- ^ a b ちゃんとしたメカパート
- ^ a b アクションエフェクト作画監督
- ^ ドラマCD『かくれエピソードドラマCD「松野家のなんでもない感じ」』第1巻収録の同名エピソードを元にしている。
- ^ 当初は12月15日に放送予定であったが、『緊急生放送!全米女子オープンゴルフ最終日』[151]を急遽放送することになったため、この日に延期となった[152]。
- ^ 当初第11話は12月22日に放送予定であったが、ゴルフ中継の影響で12話と2話連続放送となった。
- ^ オムスビの司会による第1期と第2期の振り返り総集編。同話では副音声でキャストコメンタリーを放送。出演はAパート(第1期)は櫻井孝宏、中村悠一、小野大輔、Bパート(第2期)は神谷浩史、福山潤、入野自由。
- ^ ドラマCD『かくれエピソードドラマCD「松野家のわちゃっとした感じ」』第1巻収録の同名エピソードを元にしているが、展開が異なる。
- ^ 2016年5月14日開始の再放送では2話から放送・未放送話3.5話も放送。なお、3話は「リアル松」を除いたBD・DVD版に準拠した内容で放送[155]。
- ^ 最終回(第25話)のみ5分繰り下げ[158]。
- ^ 2月14日放送分は、前日13日に発生した福島県沖地震の影響で休止(翌週20日に放送)。
- ^ 「クリスマスおそ松さん」のために作られたがお蔵入りになっていたもの。
- ^ a b 映画『おそ松さん 春の全国大センバツ上映祭』より
- ^ 第1話未収録のため、代わりに収録。
- ^ 「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」と「リアル松」は未収録。
- ^ 単行本未収録エピソードは「復活!おそ松くん」、「デリバリーコント(3編とも)」、「シェーの練習」、「こぼれ話集」のうち「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」と「リアル松」、「イヤミの大発見」、「北へ」、「ダヨーン相談室(2編とも)」、「年末スペシャルさん」、「連続テレビドラマ 実松さん 第三話」、「逆襲のイヤミ」、「聖澤庄之助さん」、「教えてハタ坊」、「ファイナルシェー」、「ダヨーン族」。
上記のうち、「デリバリーコント 本当は怖いイソップ物語」、「シェーの練習」、「デリバリーコント 本当は悲しい赤ずきんちゃん」、「ダヨーン相談室(#2)」はcomico PLUS『アニメコミック・おそ松さん』で収録されている。 - ^ 2016年1月18日にゲーム化の予定が発表された[213]。
- ^ a b 購入した謎ときキットを元に、店内に貼られたパネルやアイテムを用いて謎を解き明かしていき、エリア内を巡る。ナゾラリーと呼ばれている。
- ^ a b CDケースに入ったブックレットで、店の内外や制限時間を気にせずテイクアウト可能、解答はwebサイトに入力する。ナゾレットと呼ばれている。
- ^ a b テーブルに着席し飲食しながらでも謎とき体験ができるストーリー体験アトラクション。パーティーキューブと呼ばれている。
- ^ 着ぐるみとしての登場。
- パチスロ_おそ松さんのページへのリンク