パソコン通信探偵団事件ノート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/16 05:39 UTC 版)
パソコン通信探偵団事件ノート(パソコンつうしんたんていだんじけんノート)は、青い鳥文庫(講談社)から刊行されている著者・松原秀行、挿絵・梶山直美による推理ものの児童文学作品。なお、1〜6巻は改訂版がでており、そこでは『風浜電子探偵団事件ノート』と名称が変えられている。
- ^ 『パスワード 終末大予言』帯
- ^ “パスワード謎解き日記”. 2014年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月28日閲覧。
- ^ a b c d 「パスワード 探偵スクール ―パズルブック 323問!―」の、27,32-33,80-84,137-143,187-192ページ。
- ^ ある日のオフ会中に、パソコンの中に吸い込まれてしまうという出だしのパズル集。元の世界に戻る為に、数々の問題を解いていく他、懐かしいキャラ達も登場する。
- ^ a b 松原の『恐竜から町をすくえ!』(1992年)のリメイク作品。どちらかというと、パニックSFに近いストーリーとなっており、「恐竜探偵飛鳥の推理と解説」を追加した新装版も出ている。
- ^ マコトとみずきの「初事件」を描いた作品。マコトの章では、後に仲間となる四人を見かけているが、本編には影響しない。また、みずきの章においては、彼女がマラソン少女となったきっかけが描かれている。
- ^ 『「謎」ブック』『四百年パズル』の流れを組む、パズルブック3となる作品(325ページ)。電子探偵団が先生役となり、四人の少年少女に出題していくという形式を取っている。『悪の華』よりも後の話となっており、その結末を受けた変化も起きている(244ページ)。
- 1 パソコン通信探偵団事件ノートとは
- 2 パソコン通信探偵団事件ノートの概要
- 3 登場用語・施設等
- 4 外部リンク
- パソコン通信探偵団事件ノートのページへのリンク