パウダルコとは - わかりやすく解説 Weblio辞書

パウダルコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/22 16:24 UTC 版)

パウダルコ（学名：Handroanthus impetiginosus、英名：Ipê^[4]、Pau d'arco^[8]、Ipe-roxo^[8]）は、中南米原産のノウゼンカズラ科の樹木である。ブラジルの国花^[3]^[6]。

脚注

注釈

^ 本種や Tabebuia serratifolia 等の一部の Tabebuia 属の植物は Handroanthus 属に移されている。

出典

^ ^a ^b ^c ^d World Conservation Monitoring Centre 1998. Tabebuia impetiginosa. The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2014.3.
^ ^a ^b ^c ^d 「http://www.theplantlist.org/tpl1.1/record/kew-317146 Handroanthus impetiginosus」『The Plant List』（2019年5月22日閲覧）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l 坂崎信之著『トロピカル・ガーデニング・マニュアル日本で育つ熱帯花木植栽事典』アボック社、1998年5月10日、987-988頁、ISBN 4-900358-44-4。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 建設省土木研究所環境部緑化生態研究室監修・財団法人海洋博覧会記念公園管理財団編集『沖縄の都市緑化植物図鑑』沖縄出版、1997年4月1日、45頁、ISBN 4-900668-63-X。
^ 初島住彦・天野鉄夫『増補訂正琉球植物目録』沖縄生物学会、1994年11月1日、201頁、ISBN 4-900804-02-9。
^ ^a ^b ^c 多和田真淳監修・池原直樹著『沖縄植物野外活用図鑑第2巻栽培植物』新星図書出版、1979年12月1日、102頁
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 沖縄県環境部自然保護・緑化推進課「イッペイ」『おきなわ緑と花のひろば』（平成25年5月7日閲覧）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 独立行政法人国立健康・栄養研究所『「健康食品」の素材情報データベース』
^ ^a ^b ^c ^d アルウィン・ジェントリー「キリモドキ」『週刊朝日百科植物の世界17 ハマウツボノウゼンカズラゴマ』岩槻邦男ら監修、朝日新聞社、1994年8月7日、2-143頁。
^ ^a ^b 「イペ」『木材博物館』
^ ^a ^b 府中家具工業協同組合「イペ」『世界の銘木木材図鑑』
^ Tabebuia avellanedae - サンパウロ大学のウェブサイトより
^ “Pau d'arco”. American Cancer Society (2013年1月). 2013年9月閲覧。
^ http://web.archive.org/web/20161103085156/http://homepage3.nifty.com/yuyat/nagoya/tahibo.htm
^ 電波新聞社の「マイコンBASICマガジン」1992年頃の欄外投稿に「タヒボを崇めよ、タヒボこそ我らの始祖。（中略）タヒボ・ベビーダ。」という文章が掲載され、編集部のコメントとして「ちなみにタヒボとはジュースの名前です」と但し書きがついていた。
^ 横浜市営交通のLED字幕広告サービスが開始された1991年当初、23系統十日市場駅（JR横浜線）停留所の広告として「南米のお茶タヒボ」が停留所案内と共に字幕で宣伝されていた。