バンドエイド

デジタル大辞泉

バンド‐エイド【Band-Aid】

読み方：ばんどえいど

絆創膏の商標名。→絆創膏

大阪弁

バンドエイド

大阪弁	訳語	解説
バンドエイド	ばんそうこう	傷口に貼ることで治癒が早まる、消毒薬とガーゼと撥水紙と固定テープが一体になった医療用品。絆創膏の商品名から、代名詞となった。「ばんそこ」も使う。近畿、東四国、中京、関東で主に話される。中国、四国、奥羽で「カットバン」、九州で「リバテープ」など。

ウィキペディア

バンドエイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/23 10:20 UTC 版)

バンドエイド（BAND-AID）とは、ケンビュー（Kenvue）が製造・販売しているガーゼ付き絆創膏（ばんそうこう）の商品名かつ登録商標である。一般に「バンドエイド」の語をもって絆創膏を指すことも多い。TVCMはジョンソンベビーと同様子供をメインとしている。ただジョンソンベビーは、赤ちゃんをメインとしている。

バンド・エイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/30 06:41 UTC 版)

バンド・エイド (Band Aid) は、イギリスとアイルランドのロック・ポップス界のスーパースターが集まって結成されたチャリティー・プロジェクト。1984年、エチオピアで起こった飢餓を受け、発起人のボブ・ゲルドフとミッジ・ユーロにより書かれた「Do They Know It's Christmas?」（ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス）を同年12月3日にリリースし、大きな成功を収めた。

Weblio日本語例文用例辞書

「バンドエイド」の例文・使い方・用例・文例

• 私はバンドエイドを貼っている。
• 彼女の左の膝頭に小さなバンドエイドが見えた。
• 彼は手にバンドエイドを貼った。
• バンドエイドと薬をください。