バドミントンとは?

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バドミントン [3] 【badminton】

バトミントンとも〕
球技の一。ネットをはさんで,ラケット羽毛球(シャトルコック)を打ち合うもの。イギリスグロスター州バドミントンでゲーム原型が作られたことからの称。

バドミントン

歴史と沿革


バドミントンハウス



バトルドーアンドシャトルコック

バドミントン競技起源は、イギリス古くから伝わるバトルドーアンドシャトルコックという羽根突き遊びです。19世紀中頃には、この遊びイギリスのバドミントンにあるボーフォート公爵家の邸宅、バドミントンハウスの大広間盛んに行われていました。最初は、1人または2人打ち合い楽しんでいましたが、その後競技化していきました。これをきっかけに、この新しゲームはバドミントンハウス以外の所でも楽しまれるようになり、さまざまなルールが作られていきました。当初、この競技には確たる名前がありませんでした。しかし、バドミントンハウスでのバトルドーアンドシャトルコック遊びがこの競技始まりだったことから、1870年代にバドミントンという名称が定着したといわれています。

1893年ロンドンにおいて、世界初のバドミントン協会設立されました。設立第一目的各種ローカルルール統一することで、このときにアソシエーションルールが制定され、近代スポーツ仲間入りを果たしました。1899年にはこのルールのもと、第1回の全英選手権開催1992年の第25バルセロナ大会からはオリンピックの正式競技となっています。


競技方法




バドミントンは、ネット挟み1対1または2対2でシャトル打ち合う競技です。種目には、男女別に行われるシングルスダブルスあります。さらに、男女ペアを組んで競技するミックスダブルスがあります

バドミントン競技特徴は、なんといっても天然鳥の羽根で作られたシャトルが使われることです。このシャトル最大特徴は、飛行速度緩急差です。例えば、世界トップレベル選手になると、スマッシュ初速400km/hを超えます。これは球技種目のボール飛行速度では最速です。しかし、これが相手の手元に達するころには、60m/hぐらいに減速します。この飛行速度緩急差は他のスポーツ種目にはみられないもので、このスピード感がバドミントン最大魅力です。

一方、バドミントンのラケット軽くまた、シャトル軽く打ち合えば、その飛行速度きわめて遅くなります。したがって、誰でも簡単にラリー続けることができるため、老若男女一緒にプレーしてもみんなが十分に楽しめるスポーツです。


ルール

スコアリングシステムについては、すべての種目共通で、2ゲーム先取の3ゲームマッチです。各ゲーム21先取行われます。ただし、20オールになった場合は、2点リードしたサイドがそのゲーム勝者となります。しかし、29オールになった場合は、30点目を得点したサイドがそのゲームでの勝者となります。また、得点法はラリーポイント制です。サーブのあるなしにかかわらずラリーで勝ったサイド得点カウントされます。

バドミントンのサービスでは、他のネット球技異なりサーバーネット近くからサーブをすることができます。したがって、攻撃的サーブ認めるとラリーが続かなくなるため、「サーブを打つ際、シャトルは腰よりも下でなければならない」とか「サーバーが持つラケットシャフトシャトルを打つ際に下向きなければならない」などと多く規制設けています。

*より詳しい競技説明ルールについては、バドミントン競技規則ご参照ください


道具・コートなど

重さ90g、全長68cm以内ラケットを使って、重さ5gシャトル打ち合います。ラケットにはカーボンチタンなどといった素材が使われています。また、シャトル羽根枚数16ルール定められています。素材ガチョウ羽根主流で、アヒル羽根が使われることもありますコート長方形で、長辺は13.4mで、ダブルスシングルスも同様です。短辺は、ダブルスで6.10m、シングルスで5.18mです。ネットの高さは、ポスト上で1.550m(5フィート1インチ)、中央部で1.524m(5フィート)です。



バドミントン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/27 19:05 UTC 版)

バドミントン (badminton 英語発音: [ˈbædmɪntən]) 、羽球(うきゅう)は、ネットを隔て二つに分けられたコートの両側にプレーヤーが位置し、シャトル(シャトルコック)をラケットを使って打ち合い、得点を競うスポーツである。誤って「バミントン」と呼ばれることが多いが、正しくは「バミントン (badminton)」である。また、打球は最速初速493km/hであり、最速のスポーツとしてギネスブックに認定されている[1]




  1. ^ クレイグ・グレンディ 著『ギネス世界記録2015』(角川アスキー総合研究所)参照
  2. ^ 日本バドミントン協会、世界バドミントン連盟の競技規則を参照していただきたい。
  3. ^ 『「先生なぜですか」ネット型球技編 0のことをなぜラブと呼ぶの?』(稲垣正浩・他=編著、大修館書店)※バドミントンの項目は奈良重幸=著


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