バイバイン
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バイバイン
- 藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』に登場する架空の薬品。ドラえもんのひみつ道具 (はあ-はと)#バイバインを参照。
- バイバイン (文字) - フィリピンで使用されている文字の一つ。アリバタとも呼ばれる。
バイバイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 01:51 UTC 版)
「ドラえもんWii ひみつ道具王決定戦!」の記事における「バイバイン」の解説
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バイバイン
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「ドラえもんのひみつ道具 (はあ-はと)」の記事における「バイバイン」の解説
バイバインは、「バイバイン」(てんとう虫コミックス第17巻に収録)に登場する。 液状の薬品。任意の物体に1滴振り掛けると、5分ごとにその物体が2倍の数に増える。食べ物の場合、食べてしまえばそれ以上増えない。倍々に増えていくため、30分で 64 個 (26) 、1時間で 4,096 個 (212) 、2時間で 16,777,216 個 (224) と莫大な量の物質が生成される。さらに15分経過すると2^(12+12+3)=(227)=134,217,728で1億個を超す。 作中でドラえもんとのび太はこの道具を使い、栗まんじゅうを増殖したが、増殖しすぎて食べきれなくなり、宇宙の彼方に廃棄した。 テレビアニメ第2作第1期「バイバイン」(1979年12月26日放送)、および映画『のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』では、宇宙に無数の栗まんじゅうが漂っている場面が描かれている。テレビアニメ第2作第2期「バイバイン」(2008年7月25日放送)では、宇宙に飛ばした後も縁の下に1個残っていたが、その後どうなったのかは不明。テレビアニメ第2作第2期で、再度放送された「バイバイン」(2017年10月13日放送)では、宇宙で一度分裂するところまで描かれている。 なお、増えるままに放置された栗まんじゅうがどうなるかは、ネットなどでもたびたび話題になっており、いくつかの試算も行なわれている。 『ドラえもんのなんでもチャレンジ!』(三谷幸弘作)ではバイバインのききめをなくす薬が登場する。
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