ハル・エメリッヒ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/02 17:32 UTC 版)
ハル・エメリッヒ (Hal Emmerich、1980年 - ) は、コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)のアクションゲーム、メタルギアシリーズに登場する架空の人物。
注釈
- ^ オタク・コンベンション、Otakon。名称を使用するにあたっては同イベント主催団体からの許諾を得ている。
- ^ 自ら「オタコン」と呼ぶよう要望していた。
- ^ 後に彼の妻となるストレンジラブ博士に付けられたあだ名であり本名は不明。MGSVのブリーフィングにおいても「Dr.“Huey”Emmerich」と明記されている。
- ^ 小説版ではこの実験の結果、病院送りになっていたことも描写されており、また彼自身もこの時のことを幼少期のトラウマとして今も微かに記憶している模様。
- ^ ウルフの方もオタコンのことは意識はしていたものの、彼を自分と同じ世界に引き込まない為にあえて冷たくあしらった。
- ^ ただし正規であるメリル生存ルートでもスネークとの合流後に同じことはしたとの事。
- ^ タンカー内に設置されたコンピュータのログイン画面に表示されている。
- ^ この際に沈没するタンカーやその残骸をボートでかいくぐってタンカーに接近し、スネークを救出するという離れ業をやってのけている。さらに、スネークは勿論、オルガやゴルルコビッチの生き残りも救助している。
- ^ オープニングで日付が示されている。
- ^ 後半からMk.IIが破壊されたため、Mk.IIIに変更している。
- ^ この時、自分を奮い立たせる様に「涙は既に渇れている」と言い放つ。これはオタコンの目の前でスナイパー・ウルフを倒したスネークがウルフにハンカチを返した後に放った言葉。
- ^ アニメ『F-ZERO ファルコン伝説』でキャプテン・ファルコンを演じた声優はオタコンと同じく田中秀幸。
- ^ 内容は『X』とほぼ同じだが、一部の出演キャラの設定が変更されたため、該当するセリフが削除されている。
- ^ 「EXISTENCE」のスタッフロールでは名前は表示されている。またこれがオタコンなのかどうかは不明である。
- ^ 『Z.O.E』の販売以前は『ポリスノーツ』だった。
出典
- ^ コナミ株式会社CP事業部 編 『メタルギアソリッド 公式完全ガイドブック』双葉社〈コナミ完璧攻略シリーズ 〉、1998年、178頁。ISBN 4-575-16131-4。
- 1 ハル・エメリッヒとは
- 2 ハル・エメリッヒの概要
- 3 来歴・関わった事件
- 4 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
ハル・エメリッヒ(オタコン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 10:20 UTC 版)
「メタルギアソリッド モバイル」の記事における「ハル・エメリッヒ(オタコン)」の解説
リード博士とスネークの依頼の橋渡しとなった。ただし素性が不透明なリード博士に疑いを持っている。そのため完全に信用しているわけではない。
※この「ハル・エメリッヒ(オタコン)」の解説は、「メタルギアソリッド モバイル」の解説の一部です。
「ハル・エメリッヒ(オタコン)」を含む「メタルギアソリッド モバイル」の記事については、「メタルギアソリッド モバイル」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- ハル・エメリッヒのページへのリンク