ハムレットとは? わかりやすく解説

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ハムレット【ハムレット】(草花類)

登録番号 第4377号
登録年月日 1995年 3月 15日
農林水産植物の種類 トルコぎきょう
登録品種の名称及びその読み ハムレット
 よみ:ハムレット
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2001年 3月 16日
品種登録者の名称 井田
品種登録者の住所 千葉県鴨川市天面1020
登録品種の育成をした者の氏名 井田
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「紫扇」に「白扇」を交配したものから選抜育成されたものであり,花色淡紫で,やや早生切花向きの中輪花である。  型はⅢ型草丈はやや高,茎長は中である。太さはやや太,部の剛直性は強,色は緑,主茎節数,節間長及び分枝数は中である。形は狭卵円卵円葉長は長,幅は広,着生角度は斜上である。花形漏斗状,花の直径は中,花蕾数は多,花冠外面の色は淡紫JHS カラーチャート8302),花冠内面底部の色は灰紫(同9515),花冠内面先端部,中間部及び下部の色は淡紫(同8302),ぼかし,覆輪及び絞り有無は無である。花弁先端の形は円形,そりはなし,波打ち程度は低,花弁長は短,花弁幅は中,花弁数は5である。がくの形状筒状,裂片の長さは短,幅は中,雌ずい及び雄ずいの形は正常である。花柄太さ及び長さは中,花の香りは弱,開花早晩性はやや早である。  「エクレール」と比較して茎長が短いこと,葉長長いこと,花形漏斗状であること等で,「翠盃」と比較して花冠内面底部の色が灰紫であること,花柄長さが短いこと,開花早晩性早いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,出願者のほ場千葉県鴨川市)において,昭和58年に「紫扇」と「白扇」のそれぞれ選抜系統交配し以後選抜繰り返し,特性の調査行いながら固定図り平成2年にその特性が安定したことを確認して育成完了したのである。 なお,出願時の名称は「井田シルバーであった






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