ハマフエフキとは? わかりやすく解説

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ハマフエフキ

学名Lethrinus nebulosus 英名:Blue emperor
地方名タマメタバミ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目フエフキダイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
近海のやや深い岩礁沿岸砂礫底などに広く生息する群れ泳ぎ甲殻類ゴカイ貝類などを食べる。2〜11月浅瀬集まりmmほどの分離浮性卵を産む。3〜4年成熟し寿命20年越えることもある。フエフキダイとよく似ているが、口内赤み強く体高が低いという点で区別する沖縄では年間通じてよく獲れ養殖試みられている。本州中部においては高級魚として扱われている。

分布:千葉県以南インド西太平洋 大きさ:90cm
漁法:釣り 食べ方:刺身みそ汁唐揚げ

浜笛吹

読み方:ハマフエフキ(hamafuefuki)

フエフキダイ科海水魚

学名 Lethrinus nebulosus



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