ハッコウとは? わかりやすく解説

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はっ‐こう〔‐クワウ〕【八×紘】

読み方:はっこう

八荒(はっこう)」に同じ。


はっ‐こう〔‐クワウ〕【八荒】

読み方:はっこう

国の八方果て。国の隅々八極

恩沢—にあふれ」〈奥の細道


はっ‐こう【八講】

読み方:はっこう

法華(ほっけ)八講」の略。


はっ‐こう〔‐カウ〕【八高】

読み方:はっこう

第八高等学校」の略称。


はっ‐こう〔‐クワウ〕【発光】

読み方:はっこう

[名](スル)光を発すること。「—する昆虫」「—塗料


はっ‐こう〔‐カウ〕【発効】

読み方:はっこう

[名](スル)法律規則など効力発生すること。「条約が—する」⇔失効


はっ‐こう〔‐カウ〕【発向】

読み方:はっこう

[名](スル)

出発して目的地に向かうこと。「援軍が—する」

発行(はっこう)3


はっ‐こう〔‐カウ〕【発港】

読み方:はっこう

[名](スル)船舶が港を出発すること。出港

一同横浜—する由」〈新聞雑誌二八


はっ‐こう〔‐カウ〕【発航】

読み方:はっこう

[名](スル)船舶が港を出発して航海に出ること。出航

「『マルセイユ』を—して以来」〈逍遥内地雑居未来之夢〉


はっ‐こう〔‐カウ〕【発行】

読み方:はっこう

[名](スル)

図書・新聞雑誌など印刷して世に出すこと。「週刊誌を—する」

紙幣債券証明書定期券入場券などを作って通用させること。「旅券を—する」

(「発向」とも書く)流行すること。

その時分は、塩浜が—しやした」〈洒・古契三娼


はっ‐こう〔‐カウ〕【発酵/×醗酵】

読み方:はっこう

[名](スル)微生物働き有機物分解され特定の物質生成する現象狭義には無酸素状態で糖質分解されること。生物体はこれにより必要なエネルギー獲得する生成される物質によってアルコール発酵乳酸発酵メタン発酵などとよぶ。酒・醤油・味噌・ビール・チーズなどの製造利用


はっ‐こう〔ハククワウ〕【白光】

読み方:はっこう

白い光昼間の日の光。


はっ‐こう〔ハク‐〕【白虹】

読み方:はっこう

白色見えるにじ。ぬか雨などのときみられる

「更に一道の白火中天を突て電光如く、—の如く」〈独歩・愛弟通信


はっ‐こう〔ハクカウ〕【薄幸/薄×倖】

読み方:はっこう

[名・形動幸せ恵まれないこと。また、そのさま。「—な(の)人生


醗酵

読み方:ハッコウ(hakkou)

炭水化物微生物によって分解する現象


発向

読み方:ハッコウ(hakkou)

軍勢特定の目標に向って出動すること。


醗酵

読み方:ハッコウ(hakkou)

作者 壷井繁治

初出 昭和38年

ジャンル


八甲

読み方:ハッコウ(hakkou)

所在 青森県黒石市


八講

読み方:ハッコウ(hakkou)

所在 富山県射水市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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