ハクサンイチゲ(ハクサンイチゲ（ｈａｋｕｓａｎ’ｉｃｈｉｇｅ）)とは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

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はくさん‐いちげ【白山一華／白山一^▽花】

読み方：はくさんいちげ

キンポウゲ科の多年草。本州中部以北の高山に自生し、高さ約20 センチ。全体に粗い毛がある。葉は手のひら状の複葉。夏、茎の先に白い花びら状の萼(がく)をもつ花を数個開く。白山で最初に発見された。《季夏》「霧疾(はや)し—ひた靡き／秋桜子」

撮影・青山富士夫

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白山一花

読み方：ハクサンイチゲ（ｈａｋｕｓａｎ’ｉｃｈｉｇｅ）

キンポウゲ科の多年草、高山植物、園芸植物

学名 Anemone narcissiflora var.japonica

季語・季題辞典

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白山一花草

読み方：ハクサンイチゲ（ｈａｋｕｓａｎ’ｉｃｈｉｇｅ）

キンポウゲ科の多年草で、石川県白山の名を取って名づけられた高山植物の一種

季節夏

分類植物

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ハクサンイチゲ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/01 00:51 UTC 版)

ハクサンイチゲ（白山一花、白山一華、学名：Anemone narcissiflora）は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。種小名の narcissiflora は、スイセン Narcissus のような花という意味である。

脚注

^ 『花の百名山』　田中澄江（著）、文春文庫、1997年、ISBN 4-16-352790-7、pp168－171
^ 『新・花の百名山』　田中澄江（著）、文春文庫、1995年、ISBN 4-16-731304-9、pp232-235

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「ハクサンイチゲ」の続きの解説一覧

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キンポウゲ科

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