ハカマ

デジタル大辞泉

はかま【^×袴】

読み方：はかま

《「穿(は)く裳(も)」の意かという》

１ 和服で、着物を着た上からつけて、腰から下を覆う緩やかな衣服。ひもで腰に結び留める。行灯(あんどん)袴、馬乗(うまのり)袴、近世に礼服として用いられた長袴など種類が多い。「—をつける」

２ つくしの節を包む苞葉(ほうよう)。また、笹や草の茎を包む葉鞘(ようしょう)や、どんぐりの殻斗(かくと)のこと。

３ 酒徳利を据えておくための、筒型またはます型の器。

パチンコ・パチスロ用語辞典

ハカマ

羽根物の落としに見られる、八の字型の釘群のこと。

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ハカマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/11/10 04:39 UTC 版)

「パチンコ用語の一覧」の記事における「ハカマ」の解説

パチンコの釘状態の一種。男性の履いている袴に似ていることから由来。主に羽根モノの1チャッカーの上に風車とセットで設置されている。