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ネパール制憲議会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/06/21 10:05 UTC 版)
ネパール制憲議会 |
|
|---|---|
| 所在地 | カトマンズ |
| 任期 | 2年 |
| 定数 | 601 |
ネパール制憲議会(ネパールせいけんぎかい、英語: Nepalese Constituent Assembly)は、ネパールの議会。
本格的な憲法を制定するために設置された定数601人の議会。
ネパール内戦(人民戦争)を行ってきた政府と毛沢東主義派が2006年11月21日に締結した包括的和平協定で設置が定められた。立法機関もかねる。また、国家元首である大統領、政府の実権を握る首相を選出する権限ももっている。設置期間は2年間である。
選挙は2008年4月10日に行なわれた。601議席のうち、240議席は小選挙区制で、335議席は政党の比例代表制で選出され、残りの26議席は内閣によって指名される。候補者は2つの小選挙区で立候補可能である。選挙の結果、ネパール共産党毛沢東主義派が小選挙区の約半数と、比例代表の30%を確保し第一党となったが、過半数には遥かに及ばず議会は迷走している。また制憲議会は大統領、首相を選出する権限を持つ。
第一回の会合は2008年5月28日に開催され、王制の廃止と連邦民主共和制の採用が議決された。6月25日、内閣指名の26議席が各党に配分された。7月19日に大統領・副大統領選挙が行われたが、大統領は過半数を超えるものがなく、再選挙となり、副大統領にはマデシ人権フォーラムのパラマーナンダ・ジャーが選出された。7月21日、大統領にネパール会議派のラムバラン・ヤーダブが選ばれた。7月22日、制憲議会の正式の議長としてスバス・ネムワン(統一共産党)が選ばれた。また8月15日、首相に毛沢東派議長・プスパ・カマル・ダハル(プラチャンダ)が選出された。
党派別議席数
(en:Nepalese Constituent Assembly election, 2008より)
内閣指名26議席を含む数字。議席の大きい順ではありません。
- 229 - ネパール共産党毛沢東主義派
- 115 - ネパール会議派
- 108 - ネパール統一共産党
- 54 - マデシ人権フォーラム
- 21 - タライ・マデシ民主党
- 8 - 国民民主党
- 9 - ネパール共産党マルクス・レーニン主義派
- 9 - 友愛党
- 8 - Janamorcha Nepal
- 5 - ネパール共産党ユナイテッド派
- 4 - 国民民主党ネパール
- 4 - Rastriya Janamorcha
- 3 - Rastriya Janshakti Party
- 5 - Nepal Workers Peasants Party
- 2 - Sanghiya Loktantrik Rastriya Manch
- 3 - Nepal Sadbhavana Party (Anandidevi)
- 2 - Rastriya Janamukti Party
- 2 - Nepali Janata Dal
- 2 - Communist Party of Nepal (Unified)
- 1 - Dalit Janajati Party 31,444
- 1 - Nepa Rastriya Party
- 1 - Samajbadi Prajatantrik Janata Party
- 1 - Chure Bhawar Rastriya Ekta Party
- 1 - Nepal Loktantrik Samajbadi Dal
- 1 - Nepal Parivar Dal
外部リンク
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