ネタバレとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > ネタバレの意味・解説 

ネタバレ


ねた‐ばれ

仕掛け(ねた)が事前にわかって(ばれて)しまうこと。主に映画・演劇小説・漫画など作品の内容結末露見すること。また、その情報。「—注意


ネタバレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/21 02:01 UTC 版)

ネタバレとは、作品(小説テレビ番組映画漫画ゲームなど)の内容のうちの、物語上の仕掛けや結末といった重要な部分を暴露してしまうこと[1]。またはその情報のこと[1]。物語性のある内容以外にも、生中継ではないスポーツの勝敗などが意図せず露見してしまうことに対して用いられることがある[2]


  1. ^ a b c d e f “ねたばれ”, デジタル大辞泉goo辞書, 小学館, http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/170179/m0u/ 2012年2月12日閲覧。 
  2. ^ a b 池谷勇人 (2012年3月16日). “もう「犯人はヤス」を見なくて済む? 「ネタバレ防止」をマジメに研究する”. ねとらぼ (ITmedia). https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1203/16/news076.html 2012年3月19日閲覧。 
  3. ^ “ねた”, デジタル大辞泉goo辞書, 小学館, http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/170158/m1u/%E3%81%AD%E3%81%9F/ 2012年6月23日閲覧。 
  4. ^ a b c d e “ネタバレ”, 日本語俗語辞書, ジャストレ, http://zokugo-dict.com/24ne/netabare.htm 2012年2月12日閲覧。 
  5. ^ a b c “ネタバレにマイナスの効果はなし 研究で明らかに”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2011年8月14日). http://eiga.com/news/20110814/2/ 2011年8月25日閲覧。 
  6. ^ a b c d 池谷勇人 (2011年8月16日). “ネタバレがあった方が物語は楽しめる? カリフォルニア大学の調査で明らかに”. ITmediaガジェット (ITmedia). http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1108/16/news048.html 2011年8月25日閲覧。 
  7. ^ 人気番組の観覧者がネットで暴露! 相次ぐ実名公開に業界の反応は?(2011/12/10 11:45)|サイゾーウーマン
  8. ^ http://p-ch.jp/news/detail/?nid=470
  9. ^ 「ネタバレ・まとめサイト」に出版社動く 警告なく法的手段とる可能性も
  10. ^ “週刊少年ジャンプの早売りネタバレサイト管理人逮捕、広告収入は3億円以上”. Buzzap!. (2017年9月6日). http://buzzap.jp/news/20170906-jump-netabare/ 2017年9月9日閲覧。 
  11. ^ ネタバレサイト摘発影響?閉鎖相次ぐ
  12. ^ ““ネタバレサイト” セリフ無断掲載は著作権侵害 東京地裁”. NHKニュース. (2021年3月31日). オリジナルの2021年4月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210402065409/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210331/k10012946591000.html 2023年12月21日閲覧。 
  13. ^ 東京地方裁判所判決 2021年3月26日 、令和2(ワ)26867、『発信者情報開示請求事件』。



ネタバレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/20 15:00 UTC 版)

匣の中の失楽」の記事における「ネタバレ」の解説

本作は、章ごとに虚実反転するというメタフィクション的な構成になっている。つまり、奇数章の世界においては偶数章はナイルズ片城成)の執筆した実名小説いかにして密室つくられたか』の一部であり、偶数章の世界においては奇数章のほうが『いかにして密室つくられたか』の一部である。読者は、現実虚構挟まれる酩酊感を味わうことができる。

※この「ネタバレ」の解説は、「匣の中の失楽」の解説の一部です。
「ネタバレ」を含む「匣の中の失楽」の記事については、「匣の中の失楽」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ネタバレ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「ネタバレ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ネタバレ」の関連用語

ネタバレのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ネタバレのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのネタバレ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの匣の中の失楽 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS